花より男子 17 (マーガレットコミックス)

著者 : 神尾葉子

• 集英社 (1997年7月25日発売)

感想・レビュー・書評

[sayaさんの感想 · 2021年6月8日]

シゲルは勝手だけれど、買い物に付き合わせたら
帰りは送ろうとするしお礼もしようとするし
この漫画の中ではかなりまともな方だと思う。

つくしのやる事も良くないが、殴られて当然の事はしていない。

類は温泉につられたり、助けてくれたり
話を聞いてくれたりと随分良い関係になったと思う。
つくしのことを見透かしているようで
つくしにしてみたら気恥ずかしいけれど
一緒にいて落ち着ける存在だろう。

滋はとても可愛いと思う。
振り回されるのはちょっと嫌だが、良い子だ。
道明寺は初めて人に謝ったことになるのだろうか。
滋が一生懸命なのに当て馬にされた感じで可哀想。

[naaaaatsuk1さんの感想 · 2018年11月27日]

なんだか滋に懐かれたつくしは協力を求められる。道明寺にも、滋みたいな人が合ってると思うと言って振ってしまう。可哀想道明寺。ただ道明寺手が出るのが無理だなー。普通に怖いわ。つくしを諦めて滋と付き合う事にした道明寺。キス目撃したりデートに出くわしたり、わりとショック受けてるつくし。変な流れで滋の別荘に行く事に。滋と道明寺、つくしと類の部屋。元気付けようとしてくれたり、のぼせたお風呂から助けてくれたり、布団の中で手つないでくれたり類の株再上昇。滋と道明寺のなんやかやってわりと長く続くイメージだったけどもう終わりなのかな？

[kojakoronさんの感想 · 2011年1月15日]

まー、おもしろいんだが、どくどくしいので。類はおいしいとこもらうよね。

[ezl05772さんの感想 · 2010年9月18日]

00909
K024
K-9999999-024

[yukimiさんの感想 · 2009年10月24日]

【Y】

[moominvalley26さんの感想 · 2008年3月31日]

道明寺の前にあらわれた婚約者の大河原滋。どうしても道明寺を受けとめきれないつくしは滋との仲を取りもとうとしてしまう。傷つき怒った道明寺は、ついにつくしをあきらめ滋とつき合うと決心するのだが…？

[さくらさんの感想 · 2005年11月29日]

道明寺の前にあらわれた婚約者の大河原滋。どうしても道明寺を受けとめきれないつくしは滋との仲を取りもとうとしてしまう。傷つき怒った道明寺は、ついにつくしをあきらめ滋とつき合うと決心するのだが…？何故か、つくし、類、司、滋の４人で温泉に行くことになり、部屋割りが『つくし・類』『司・滋』となり、滋が司に迫りますが、それを振って次巻！！

[mizzy-c-kさんの感想 · -]

-

著者プロフィール

1986年『はたちのままで待ってる』でデビュー。代表作は、1992年～2004年まで『マーガレット』で連載された『花より男子』。同作品で、第41回小学館漫画賞（少女部門）を受賞。累計6100万部を超え、コミックスは世界各国で翻訳され、特に台湾でドラマ化された『流星花園』は日本でもブームとなった。