バオー来訪者 1 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社 (1985年9月1日発売)
3.62
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本棚登録 : 335
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (185ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088510293

感想・レビュー・書評

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  • 昔パパが借りてきて、アニメを見た。
    切なくて、だけどとても面白くて好きな話だった。
    そして原作も間違いなく面白い。

  • 思い出の漫画シリーズ、書き始めたら止まらなくなって(笑)。

    ということで本作。荒木飛呂彦の初期作。
    “ジョジョ”に夢中になってた頃(第2部)に読んだ一作。

    連載では“打ちきり”であっただろう今作が、荒木作品では一番好きかな。設定及び描写・演出が当時の少年誌向けでなかったための結果は残念なものではあったが、物語はよくできていた。
    現代の技術をもって半年ぐらいのアニメ作品か最新のCG技術を駆使して実写映画化かされたなら、ヒットすると思う。

    (残念ながらの)不人気なため、無駄な引き延ばしが無く、すんなりとまとめられていた。物語の大筋を維持したままで、あとこミックス2冊分ぐらいを費やして描かれたならば、かなりの名作になったはずだと思う。

    ★4つ、8ポイント半。

  • これぞクールジャパン!歴代のジャンプ作家さんもこの作品を推す方多数。それだけ個性的でインパクトあり。JOJOは長いし…という方はこの作品から荒木ワールドに入ってもいいのでは?と思う。

  • これを読まないとJOJOは語れないっしょ?

  • ウォーーーン!バルバルバル!そいつに触れることは死を意味する!これがバオーだ!
    ページを開いてしょっぱなから強烈な台詞。たった二巻の中に、熱い戦い、感動、そして何よりバオーのかっこよさが凝縮されています。あと長い技名も、覚える楽しさがありオススメ。
    荒木作品の中でも、かなり好きな作品です。この頃から独自の感性と魅力的過ぎる個性に溢れていることが実感できます。とにかく、二巻という巻数の中で完成されたこの物語は、読みやすさと同時に深い衝撃を与えてくれます。

  • 既読本

  • バルバルバルバル。荒木さんの不思議効果音がいい。

  • 二冊でこの完成度は半端ない!
    どうでもいいけど中古で買ったら落書きしてあったわ・・・

  • 最強生物兵器「バオー」を寄生させられた育郎…。
    秘密機関「ドレス」と繰り広げられる、果てしなき死闘!!

  • バルバルバルバルバルバル!!
    これが『バオー』だ ッ!

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