シティーハンター 18 海坊主にゾッコンの巻 (ジャンプコミックス)

著者 : 北条司

• 集英社 (1989年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[はくあさんの感想 · 2023年7月30日]

　いよいよ美樹の登場で読む前から、嬉々としつつも、この巻を迎えることでシティーハンターの折り返し地点に来たということ、葛藤しながら読み進めていった。冴羽獠とファルコンの殺気だった勝負のゆくえが楽しみ。

[saga-refさんの感想 · 2015年3月5日]

心にもないもっこり、夜這い、ナンパ。いや、香に対する想いがあるがゆえの「最後」までいけない獠は、やはり純情物語なのだろう。四十代のおっさんが読むと少年誌の設定に対する満腹感が否めない。この巻で完結までの折り返しとなったので、暫く休憩しよう。海坊主と元女傭兵の美樹のエピソードは中途半端になってしまうが、致し方ない。

[slothさんの感想 · 2013年5月1日]

漫画はレビュー無しです
※興味グラフ表示させる為に入力してあります

[まなべさんの感想 · 2012年4月3日]

こんなにうまいこと、ヤクザの親分と女子大生がくっつくものなのか。
やや出来すぎ。
それでも、獠に公園の絵をプレゼントするあたりは憎い演出。
　
そして、喫茶「キャッツアイ」に勤める美樹。
いよいよ、獠と海坊主の戦い読めるかな～

・ヤクザの未亡人綾子さん
・海坊主にゾッコンの美樹

[qwertyuioさんの感想 · 2011年2月26日]

北条司

著者プロフィール

北条司: 代表作「キャッツ・アイ」「シティーハンター」「ファミリー・コンポ」など。30年に渡る漫画家生活の集大成「エンジェル・ハート」、「エンジェル・ハート2ndシーズン」(月刊コミックゼノン)は累計2，400万部を突破。

「2020年 『今日からCITY HUNTER』 で使われていた紹介文から引用しています。」