ご近所物語 (3) (りぼんマスコットC)

  • 集英社 (1996年1月1日発売)
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感想 : 24
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  • 本 ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088538723

感想・レビュー・書評

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  • アキンド開店!
    この感じすごくすごく懐かしいな~♡

    路上ライヴとか公園でライヴとかも
    いっぱいやったなぁ~と、ご近所を見ると
    今とは違う道を目指していた時のことを思い出す。

    道は違っても心の目標は変わらない。
    やっぱりいつも足元をしっかりと振り返らせてくれる
    大切なマンガ。熱さは重ねるほどに増していかないと!

  • マンボーの歌詞は正直へんてこだなと思う。
    天ないを読んで多少印象は変わったものの
    やっぱりダサいと思ってしまうのは変わらない。
    歌詞の割に生卵を握りつぶしている写真も
    レコード会社の提案なのかわからないがセンスがない。

    二人で一台としても、パソコンを買ってあげるのが
    本当に甘い。

    お父さんに会いたい実果子の気持ちを
    ちゃんとわかってくれているツトムが良いなぁ。

    再会のシーンはとても印象的。

  • 泣かずに読むなんてできない。アキンド開店したりバディ子と勇介の進展があったり実果子とツトムの誕生日があったりめまぐるしいんだけど、3巻のハイライトと言えば実果子とパパ以外にないと思う。パパの写真がないってところから最後までずっと泣いてたなぁ。ツトムからもらったペンダントにパパが撮った自分の写真入れるところも、雨の中泣く実果子をツトムが抱きしめるところも泣けた。写真展で幸田ではなくてあえて櫻田実果子って書くところも。もう何回読んだかわかんないくらい読んだと思うけど、何回見ても泣けるってすごいと思う。

  • 2015.1.2

  • この巻のハイライトは、なんといっても『天使なんかじゃない』にも登場しなかった「天使のほほ笑み」の2番の歌詞が、ご近所のシーンとリンクするところだと思う。

    “重たくて いつか投げ捨てた夢 拾い集める帰り道”

    マンボーの歌詞に誰かメロディーつけてほしいなあって思う。
    私の中では、すごいスピッツとかぶるんだけど。

  • 家族

  • フリマ開催。楽しそう。晃×翠登場。
    茉莉子と勇介はなんだかんだ言ってお似合いだ。
    パパの個展の件が泣ける。

  • この3巻に翠ちゃんと晃君が出てくるっ♪
    バディ子の心のゆれが物凄く共感できる…(-.-;)
    好きだから、嫉妬したり、素直になれなかったり… リアルにかかれていると思った。

  • ツトムとも恋人同士になってルンルンのはずの実果子だが、なぜか元気がない。小6の時に別れたままのパパが気になっていたのだ。そんな実果子に気づいたツトムは、パパの写真展のことを教えてくれて…。

  • 美果子のパパの話で泣いた。パパが写ってる写真が無いからレンズ越しに見た自分の写真を大切にしてるってところ。じいじとかぶって泣いた。

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