魔法を信じるかい 3 (りぼんマスコットコミックス クッキー)

著者 : 谷川史子

• 集英社 (2001年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ねねさんの感想 · 2014年3月15日]

サブローは何も語ってくれない。
ひなたは振り回されて傷ついて、それでも立ち向かって行く。
どうにもできない歯痒さを覚えた。最終巻だけど終わった気がしない。笑

[飴南瓜さんの感想 · 2012年8月17日]

「触っていい？」って聞いた後、言葉無く腕を開くサブロー。
話の筋の通り具合とか結果どうなったかなんてどうでもよくて、心動くシーンでもう満足。

[コンセントさんの感想 · 2012年8月5日]

事情があったのかもしれない　なかったかもしれない
だけど君が傷付いたのは事実だ
そんな彼を受け止められるのか　あとはそこだと思うよ
好きなところも許せないところも
すべて愛せるかい？

[こ げ つさんの感想 · 2012年7月1日]

急に谷川史子マラソンがしたくなって久しぶりに掘り出したのでついでに登録。
谷川史子は連載物には弱いのか，本作は今ひとつな作品だ。

[hi-changさんの感想 · 2009年12月31日]

残念な事に、そこに信じられる魔法はなかった。ただ、新しいことに挑戦しようとする姿勢と試行錯誤の谷川先生の姿はあった。

[ᑦᑋªᐢLeaさんの感想 · 2008年8月6日]

　再読。

　米粒男が怖い...。谷川さんって、いつも思うけどエッセイマンガいけるのでは...。巻末のエッセイマンガが結構すきだったりします。

[川村菜桜さんの感想 · 2007年5月27日]

谷川史子のファンタジー？

[睦子さんの感想 · 2007年4月11日]

◆魔法を信じるかい？
◆告白物語

[☆めぐ☆さんの感想 · 2007年2月13日]

谷川さんには珍しいファンタジー（？）系♪

[あずみさんの感想 · 2006年10月22日]

全３巻。谷川史子作品て、ほんわかした雰囲気がなんとも…！好き。

著者プロフィール

５月８日生まれ。長崎県出身。1986年に「ちはやぶるおくのほそみち」（りぼんオリジナル）でデビュー。可愛くて親しみやすい絵柄とストーリーで、男性にもファンが多い。2007年12月発売のアニメーションDVD「東京マーブルチョコレート」のキャラクターデザインを担当。現在Kissで「おひとり様物語」シリーズ連載中の他、Cookie、コーラス（共に集英社）などで執筆中。

「2011年 『おひとり様物語（3）』 で使われていた紹介文から引用しています。」