ときめきミッドナイト 2 (りぼんマスコットコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088564944

感想・レビュー・書評

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  • 1巻に同じ。

  • 少しずつ、人間界に慣れてはじめたシュン。
    そんな時、魔界からダークという人物がやってきた。
    蘭世はダークから、シュンには、魔界に婚約者がいることを知らされて!?

  • シュンより真壁君の方がイイよぅ!!(泣)

  • ISBN:4088564944<br>
    【ストーリー】<br>(漫画喫茶で読んだだけなので漢字違うかもしれません)<br><br>
    江藤蘭世は普通の女子高生。<br>クラスメートの亜論くんのカノジョということになっているけれど、いまいちトキメキを感じられない。そんな中、転校してきた俊くんに初対面でときめきを感じる。けれど、彼は魔界からやってきた王子だと言う。しかも赤子のときに魔界の王家の双子が不吉だからと言う理由で人間界に追放された弟、亜論を抹殺に来たという・・・。<br>俊は素性は隠してはいるが魔界研究家の蘭世の父・望理に気に入られ、蘭世の家に同居して学校に通うことに。今時の学校風景に「ときめきトゥナイト」のように魔界の人間が絡んで来る、独特の物語が繰り広げられる。<br><br>

    【感想】<br>
    登場人物はほとんど前シリーズ「ときめきトゥナイト」のまま、名前違い・設定違いである。最初は大いに戸惑った。意図が良くわからない。俊とアロン入れ替え漫画のような気持ちで連載開始されたようであるが、特にそれは感じない。俊と蘭世はやはりラブラブである。こうでなくっちゃ。昔浸った物語の雰囲気がまだ残っていて、物語も面白いと思う。「ときめきトゥナイト」の方は、蘭世編はもう宝物のように何度も読み返したし、なるみ編は確か途中で読むのをやめてしまったけれど、本編「ときめきミッドナイト」は、一から読めば楽しめるし、また前シリーズを知りながら別物として許容できる方なら、ちょっとノスタルジーに浸りながら読めて面白いと思います。

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