- Amazon.co.jp ・マンガ (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088565606
感想・レビュー・書評
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タクミは意外といい奴なのかもと思ったりもします。
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何でも、タイミングよね。
けじめをつけようと思ってるところへ、夢にも思ってなかったような言葉…
で、前へ進めるなら流されるのもいいか って。
つくづく漫画ちっくではない現実的な心理を描いてきますね。
流されるのは良いとして、奈々を(タクミから離すこと=取り戻す)になる思考はやめてほしい。
未だにノブと一緒になって欲しいと望んでるなんて驚いたし呆れた。いい加減にして欲しい。
レイラはタクミが自分の結婚は後回しにするって言ってくれて嬉しかったかな?
シンちゃんには、運命論を信じたと言っておきながら。
奈々と章司の会話は良かった。 -
★読了日不明。
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ナナ、諦め悪いな。
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【持】
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麻雀負けて拗ねるシンちゃんかわいい
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両親に挨拶など、恒例行事もこなしつつ
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☆ 2004-2001
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「偽らずに誰かと見つめ合う事は 自分自身を見つめる事でもあると思うから 目をそむけたら負けだよね 私は負けたくない」
「結局いつからふたまたかけられてたのかも 章司が何をもってそんな事したのかも 冷静になって考えてみると何も知らないんだよね…
別にどーするとかじゃなくて…きっと何も知らないままだから 章司といて楽しかった時の事まで 全部辛い思い出になっちゃったんだよ
どこまで本当でどこから嘘なのか分からなくて…信じてた人に裏切られたショックってそー簡単に消せるものじゃないし…」
「でも今思うとおまえのわがままなんかどれもたいした事じゃなかったのにな おまえはムカツクだろうけどさ おれはやっぱり奈々と話してるとなんか楽しいし 会えてうれしかったよ
だからもう会わない 前科者は自重しないとな」
「遠視なのかな 遠くなる程良く見えるのに 近くなる程見失うんだよね」
「人は失って初めて その大切さに気づくって言うけど 本当の意味で気づくのはいつも 再び向き合えた時だった気がするな」
涙なしには読めない。