NANA―ナナ― 17 (りぼんマスコットコミックス)

著者 :
  • 集英社 (2007年3月15日発売)
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本棚登録 : 1485
感想 : 48
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088567341

感想・レビュー・書評

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  • 気持ちに気づかないふりして、わざと冷たく接するタクミと、それでも側に居たいレイラ。
    二人の気持ちを知るレンの言葉は、レイラにどう響いたんだろう。
    「そんなに惚れてんなら
    辛くても正直に
    ずっと好きでいればいいじゃん
    おれはナナがおれの思い通りにならなくても
    たとえ他の男と結ばれても
    ずっと変わらずに大事に思えるくらい
    優しい人間になりてぇよ…」

    この巻で、美里ちゃんがその偽名を使った背景も明かされました。

  • ★読了日不明。

  • さり気にシンちゃんが奈々の作ったご飯しか食べないとかそういうのにぐっときてしまう。

  • 【持】

  • 久しぶりに読みました。
    だいぶ話を忘れていて、思い出せない登場人物も。
    この話、メジャーデビューしてから一気に登場人物が増えるんだよね。
    おもしろかったです。
    また、時間があるときにゆっくり1巻から読みたいです。

  • ランダム再読。続刊が滞っていますが、どうなっているのでしょう?矢沢あいの漫画のパターンを踏襲し、ここでもあるグループの中で相手をとっかえひっかえ・・・それでもうまい作家だとは思うけど。言葉遣いが悪すぎるのと、あまりの不幸の連続にもうそろそろ幸せにしてあげてください!と思う。

  • 久々に読んだ!!17巻以降読んでなかったみたいなので再度読み始め。
    NANAは「先が気になる話」が描かれている漫画の中でも特殊中の特殊だと思います。正直言うと、本気で先が知りたい訳じゃない(笑)
    漫画のあらすじ?は現代っ子が憧れる「芸能人と一般人の恋」だったり「おめでた婚が美化される話」が描かれてる漫画です。こう書くとかなり胡散臭い香りがしますが(笑)構想としてはかなり真面目。単発ものからよくぞここまで続く大作に仕上げてきましたね!!と拍手したくなります。
    17巻に限って見てみると、前巻の本物の上原美里の話から、この巻のナナの母親の話へ続いてきます。人間の葛藤が描かれていて、更にはキャラ達の過去が明らかになり始める巻です。

    ★1つと低い評価にしたのは、正直母親の話は出さなくても良かったんじゃないか?と根本から思うせい。恋愛にすぐ落ちちゃう面倒くさいキャラの集団に、母親が絡む過去まで持ってきたら、ぶっちゃけ重たすぎる。作り話もここまでくるとしらけるってもんです。失敗が失敗とは捉えられない、むしろ巧妙に考え上げられた成功に見えてくるわww

    昔人間のあたしは、「花より男子」くらいぶっとんでいて、なおかつキュンと出来るような話を少女漫画と呼びたいので、NANAを「少女漫画」に分類されるのは非常に癪。こんな阿婆擦れだらけの漫画は少女が読むような話じゃありません(笑)

  • Xマスイブ、大阪の上原美里も参加したブラスト謝恩会は無事に終了。一方、ナナの母親が生きていると知った奈々は、衝動的に大阪へと向かったが…!?

  • こちらも17巻までを再読。
    話の展開は都合いいし、どいつもこいつも簡単に恋に落ちるし、思わせぶりなモノローグに段々イラっするし…と思うんだけど、なぜか先を読まずにはいられない。

    昔は小松奈々の言動は夢見がちなバカっぽい女の子のものとして見てたけど、今読むと、なかなか真理をついたことを言ってたりする。

  • ちゃんと相手がいるにもかかわらず本当は他の人が好きだったり、複数の人が好きなようなそぶりを見せたり正直かなりいらいらさせられます。

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