王様の仕立て屋 19 〜サルト・フィニート〜 (ジャンプコミックス デラックス)
- 集英社 (2008年8月4日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088597195
感想・レビュー・書評
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ナポリでの物語が再開している19巻である。今回もまたバリエーション豊かな客の要望に織部が応えていく物語が展開されている。金持ちのボンボンにPコートを仕立て、アメリカンなスタイルのプログラマーにはそのふくよかさを生かした服を選び、ゲテモノ好きのSFXアーティスト相手にもまた満足のいく手並みを見せている。
ここ最近は連作短編の類が多くなっていたが、今回のような色物も多く取り扱っての仕立て物語こそこのシリーズの本分だろう。人情噺と面白さを両立しつつ、過度に説教くさくならない良い塩梅である。
掛け値なしに面白かった。星五つで評価している。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
再読ー。
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2011/04/11:コミックレンタルにて読了。
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order114「孔明の罠」がよかった。
プロの悩みは常にお客様にどのように過ごして頂くのが良いのか考えることだというのがわかるエピソード。
「仕事に見覚えがある」ってよく出るけどそこに辿りつくのにはどうすればいいのだろうか? -
TUTAYAレンタル
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相変わらず雑学知識がついて面白いです。<br>
しかし、野暮天シモーネがだんだん可愛く見えてくるのは何故だろう? -
もう19巻かいな。
早いなぁ
今回は読みきりっすね。
シモーネがまともになりつつあります。