王様の仕立て屋 20 〜サルト・フィニート〜 (ジャンプコミックス デラックス)
- 集英社 (2008年11月4日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088597393
感想・レビュー・書評
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ジラソーレ社ニューヨーク支店長のフェデリカが登場した20巻である。あっさり拉致された織部らは大西洋を越えてアメリカの地へと向かうことになる模様、次巻からはニューヨーク編となるのだろう。
それはさておき、今回も面白かった。特にorder119の「仮面の告白」はコメディとしてゲイを扱いながら、内容の濃いものとなっていて実に面白かった。勧めた担当編集の方はグッジョブである。クラシックにおける裾の短いジャケットがバッチコイ状態を意味している、というのはこのシリーズを読んできた中でも特に感心した薀蓄の類だった。
それ以外も含めて、今回も楽しませていただいた。星五つで評価している。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
再読ー。
ジラソーレ全員集合。実は確かに初出の写真に全員いる。ここまでこれてよかったー。 -
2011/04/11:コミックレンタルにて読了。
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2008/11/04
⇒TUTAYA待ち⇒TUTAYAレンタル -
ついにアメリカ紳士服の世界に突入です。<br>
「仮面の告白」は良くやった!!現・担当・人妻 小川!!GJと言う感じです。<br>
男性読者はドン引きでしょうが、男女とも知っていて損する知識でもないと思いまし、第一面白かったです。 -
ジラソーレ社のNY支店長 フェデリカ登場・・・
波乱の予感?