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- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088653808
感想・レビュー・書評
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癒しの一冊
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ぶさっ。かわいっ。
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あいかわらず、キュートな寺の子。
1巻よりもかわいくなってるのは気のせい? -
<07/1/16読了>低温やけどギャグという触れ込み通りじわじわ〜っと効いてくるギャグに脱力間違いなしの漫画◆舞台はお寺。主人公はそのお寺の住職の子供で幼稚園児の福志。表紙絵にあるようにキモカワ系キャラで最初ぎょっとしますが、慣れれば、可愛いところもあってなかなかナイスキャラです◆両親のキャラもGood。とてもハンサムでかなり生真面目だけど、ちょっと抜けたところもあるパパ・万典さん。それに対するママ・文子さんは天然ボケ系で、福志のちょっと奇矯なところもある性格を全面的に受け入れているっていうか、自分も同調しているところがすごい。しかも美人◆『クレヨンしんちゃん』を少し劇画調かつシュールにしたといえば、あたらずとも遠からずでしょうか。福志のおじいちゃん(万典さんのお父さん)が突然出てきて、しかも福志と同じくらいヘンというのも『しんちゃん』とそっくり。ただ、母親が息子を全面的に信頼しているところ、福志がしんちゃんほどにはボケていないところがちょっと違うかな◆笑えて考えさせられて癒される、そんな漫画です
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