ひよ恋 12 (りぼんマスコットコミックス)

著者 : 雪丸もえ

• 集英社 (2014年3月14日発売)

作品紹介・あらすじ

高3になったひより。自分から友だちをつくろうと勇気を出して話しかけた相手は、一見クールな美少女・秋穂。だけど彼女には、ある秘密が──!?
【収録作品】ひよんコマ/ひよ恋 番外編─さむい日。─

感想・レビュー・書評

[bloomiさんの感想 · 2019年8月25日]

突然のヘビーな展開にびっくり。最後までのほほんと読める漫画だと思っていた（笑）

しかしコウくんの存在は大きいな。常に冷静だから読者の声を代弁してくれている。
いつも姉に貶されているのかと心配していたけど、4コマで姉もツンデレなだけだとわかって安心した（笑）

[naaaaatsuk1さんの感想 · 2017年9月28日]

3年生になったひよりは秋穂ちゃんていう友達ができる。でも秋穂ちゃんは実は結心と同じ中学で秘密があるようで。友達というわりになかなか酷い事をするなぁと思ってたけど、まさかの結心ではなく妃だとは。妃ちゃんていい子だったんだなーと改めて思った。最後は結心が助けてくれるのでしょう。

[やおさんの感想 · 2014年3月30日]

“「秋穂ちゃん 笑ってた方がいいのに」「そうかな」
「みんな 絶対友だちになりたいって思うよ 笑ってるといいことあるんだよ
なんて 受け売りだけど…1年生のときに言われたんだ」
「私も昔 同じようなこと言われたな」”

次巻では秋穂ちゃんと仲良くなるんでしょうそうでしょうこの子可愛い。
コウくんとりっちゃんの掘り下げは……。

“「コウも行くんでしょ!？」「オレは行かない」
「あーわかった もしかしてオンチなんだ？」「はぁ？」
「そっかぁ誘っちゃってゴメンね みんなで楽しく遊んでくるね〜」「オンチじゃない…っ」
「えぇー？本当かなぁ」「チッ 行く。」
『りっちゃんがコウくんを操縦してる…!』”