- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088674162
作品紹介・あらすじ
中学時代、「石」と呼ばれ、泣くことも笑うことも忘れていた羽花。偶然出会ったレモン色の髪の男の子・三浦くんに憧れて、同じ高校に入学したけれど──!?
ソーダ水のように甘く弾ける青春が、ここからはじまる!
感想・レビュー・書評
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ザ王道な漫画ではあると分かりつつもきゅんきゅんする。一見見た目は正反対に見えるけど、考え方・感じ方などは似ているのかな。周りの友達のやさしさも感じられる。石森ちゃんのような素直さ(ありがとうなど感じたことを相手に伝える)は見習いたい。また話がすすむにつれて、心を開いている成長ぐあいもすごい。
映画も悪くはなかったけど、ストーリーがぎゅっとししてしまうので、漫画のほうが二人の距離の縮め方や過程が描かれてるのでおすすめ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
映画予告で観た「お前は宝石なんだよ」は正直草が生えてしまったけど、原作はいい感じに少女マンガらしくて、良かった。
登校するのが辛いことでしかなかった主人公が、周りに支えられつつ自分もたくさん頑張りつつ学校という場にあたたかく迎えられていくのを見ていると、ちょっと沁み入るものがある。
クラスメイトの素直さ・あたたかさがなんだか目新しい。(そう思うこと自体にも思うところはある)
そうだよな、誰にだってこういう風に普通に優しい気持ちで接したらいいんだよな、と考えたら、やっぱりいじめの原因は基本いじめられっこじゃなくていじめっこにあると思っていいよなと思った。 -
石でもお前は宝石なんだよ
ありきたりのようで先が気になる。
結局地味でも特技があったりするのがご都合がいいなとは思うがそれも魅力なのだろう。
自分を変えたい主人公が自分の光るところに気づいてこれから勇気を持って輝いていけたらいいなと思った。 -
またあしたからこの作者さんを知って読んでみた。またあしたの時も思った事だけど女の子の絵がかわいい。今回でいえば石森ちゃんもあゆみちゃんも可愛い。それに比べて男の子があんまりカッコよくないと感じてしまう。特にメインの男の子。なぜか脇に出てくる男の子(黒髪)の方がカッコよく見えちゃう。
中学時代にいじめららてた石森羽花はレモンソーダみたいな髪の色の男の子、三浦界くんに憧れて同じ高校に入学する。高校に入ってもイジメられそうになったところを界くんに助けてもらう。うぜーって言いながらなんだかんだ気に掛けてくれて助けてくれて、とても優しい。こんな高校生いたかね。石でもおまえは宝石なんだよってそんな事さらっと言えるなんて高校生かね。ステキ。 -
はじめは、流行ってるということで読み始めました。
ヒロインの石森羽化ちゃんが友達の言葉、優しさを感じ成長していく姿は、見ているだけでこちらも勇気をもらえるように感じます。羽化ちゃんの笑顔はとても癒やされます
恋愛めんでは一巻はまだ序章のようなものですが、楽しめると思います。また、この漫画はナレーションのような部分の言葉選びがとても惹かれます。 -
三浦くんが石っていうあだ名を否定することなく、「なんでもお前は宝石なんだよ」ってさらって言っちゃうのが、なんともかっこよかったですㅠㅠ
いつもはクールな三浦くんが笑う時の破壊力はえぐいです!!!!!!!!!! -
だいすきな漫画。
きらきらな青春が詰まっていて、見ていて幸せな気持ちになれる。 -
全体的にキラキラしてる!
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おもしろい!
三浦界イケメンすぎる!
羽花ちゃん可愛くて良い子すぎる!好き!