きらめきのライオンボーイ 1 (りぼんマスコットコミックス)

著者 :
  • 集英社
3.73
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本棚登録 : 549
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088674346

作品紹介・あらすじ

少女まんがのヒーロー・星さまに夢中なみわ。まんがの世界があれば幸せで、現実にはヒーローなんていないと思ってたけど…。ある日、星さまにそっくりな男の子・桐敦に出会い!? みわの初めての本当の恋が、今始まる──!!

感想・レビュー・書評

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  • 友達の家にあって読み漁った思い出
    佐野が好きです

  • 漫画家引退を発表したことで、槙ようこ先生最後の連載作品となった。

  • 慎ちゃん!今までずっとありがとう慎ちゃん!

    圧倒的画力の可愛さと画面のお洒落さで私達をトゥインクル可愛いワールドに連れて行ってくれるんだけど、如何せん序盤の主人公カップルの付き合うまでの話がマイペースすぎて全然盛り上がらないし猪倉くんも無茶過ぎて、まあなに描きたいかは分かったけどちょっと無謀だったかな。槙ようこの漫画っていつも「テーマもポリシーも素晴らしいけど描ききれてないな〜」って思うから、そういうチャレンジ精神で描いてるんだろうけど。そしてそんな荒さが気にならないほど名言も名シーンも沢山あるから読んでて全く気にならないのだが。

    みわたろうと佐野ニコあたりから突然ぐわっと勢いに乗って、乗ったらもういつものハッピー慎ちゃんワールドですよ。スキンシップが愛おしい。強さが眩しい。あとキスが上手い。

    もう新作が見れないのがさみしいな、ずっとずっと大好きです。私の星さまは慎ちゃんだよ。

  • パープル髪の主人公&表紙めっちゃおしゃれ。
    今回は内面がちょっとずつしか描かれてなくてまだ内容が薄〜い感じなので今後厚くなっていったらキャラみんなすきになりそう。なので続きに期待中。

    槙ようこ先生は唯一無二。すき。
    引退されたそうですが永遠に応援しております。なんというか、人として。

  • デビューから3作目の「ヘヴィクラッシュ!」から槙ようこのファンになって以来初めて、読んでも全然頭に入ってこないし新巻が出ても全然前巻を覚えていない…という今回の連載を、GW10連休を利用して読み直してみる。初巻は、昔いじめられたことで引っ込み思案になって少女漫画を心の支えに生きてきたヒロインがヒーローと出会うことで自身の恋を育てながら自分も成長して行く物語の幕開け、把握した。解りやすい、悪くないぞ。ヒロインのドジっ子ぶりは鼻に付くけど、槙ようこらしい会話の面白さが随所に光る。

  • 当方43歳ですから。。。

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