- Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088700458
作品紹介・あらすじ
白ひげ刺される!! 驚愕の事態はこの大戦にどう影響を与えるのか…。一方、エースの元へ急ぐルフィだが、行く手には大将を始め、歴戦の猛者達が立ち塞がる…!? “ひとつなぎの大秘宝"を巡る海洋冒険ロマン!!
感想・レビュー・書評
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自分の実力を遥かしのぐ人たちにも後押しされ
守られ、エースに向かって走るルフィ。
大切な人と愛し愛されたいと願ったエースの想いが
儚く切ない最後にして実を結ぶのは
少しうれしくもあり、とてもとても悲しく苦しい。
白ひげと同じく、エースのことを愛していたと思う
ロジャーの届かなかった想いもエースに届いているといいな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
エース…!!
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エース~~~~!!!!!
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わくわく
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エース……!!
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またしても続きが気になる。
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続きがきになる・・・
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名シーンと言われてる部分が紛うことなき名シーンなの普通に凄すぎる。
この時代の名を白ひげと呼ぶ。胸が熱くなったな… -
54巻~【インペルダウン・マリンフォード編】
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いやまて、エースかっこいいな
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うわああん、エースが!
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読了
1回目 2022.3.31 -
完全に白ひげとエースの回
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普通に力を出し合っても
勝てないことはわかっていても
勝てないことが
挑まない理由にはならない
ここで何もしなかったら
後で死にたくなる
後悔という言葉で足りないくらいの
後悔をすることがわかっているから
無茶と思われることをやる
自分の中では無茶なんかではない。
力を出し切るその先の
奇跡を起こすくらいのつもりで
進んでいくから
こいつについて行ったら
何か起こるかもしれないと思える
ついって言った方が
面白いと思える
守ってやりたい、託してみたい。
限界を越えようと
いくだけ。 -
白ひげ刺される!! 驚愕の事態はこの大戦にどう影響を与えるのか…。一方、エースの元へ急ぐルフィだが、行く手には大将を始め、歴戦の猛者達が立ち塞がる…!? “ひとつなぎの大秘宝”を巡る海洋冒険ロマン!!
(2010年)
— 目次 —
<「この時代の名を〝白ひげ〟と呼ぶ」>
#563 〝心臓一つ 人間一人〟
#564 〝世界を揺らす男〟
#565 〝オーズの道〟
#566 〝猛攻〟
#567 〝マリンフォード海軍本部オリス広場〟
#568 〝勝手にしやがれ〟
#569 〝白い怪物〟
#570 〝命の懸橋〟
#571 〝処刑台〟
#572 〝The Times They Are A-Changin〟-時代は変わる-
#573 「この時代の名を〝白ひげ〟と呼ぶ」 -
白ひげの潔さな・・・!三大将かっこええ。
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続マリンフォード(海軍本部)での決戦。スクアードが白ひげを刺した。白ひげが何より大事なDの血を引くエースの命と引き換えに傘下43人の船長と海賊団を海軍側に売ったというセンゴクの口車に乗せられた結果だった。その事を一瞬で理解し対応する頭の回転の早さと器の大きさがまさに人の上に立つ大傑物だ。圧巻の王者の風格で伝わりかけた動揺を一気に沈めた。流石と言わずに何というか。そして三大将も役者が違う。特にこの巻は赤犬ことサカズキ大将が全部持っていった。青キジ、黄猿の2人が霞むくらい。ここへ来て彼がなぜ真ん中なのかを理解した。そして少し本筋とは離れるがこの三大将がビシッとスーツで決めてるからこそその下の人間もこの格好を真似ているのだろう。知ってか知らずか影響を受けているのだ。組織内の集団意識。そしてエースは大丈夫か?やっとこさ助かったと思いきやひと息つけずにいる。なんか悲しい結末しか来ない気がしてて次の巻を読めずにいる。