血界戦線 3 ―震撃の血槌― (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.02
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本棚登録 : 1436
感想 : 43
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088702285

感想・レビュー・書評

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  • 魔界と重なっている世界という設定は、なかなか素敵だなぁと思います。
    人物も、世界が重なっているのと呼応して、重なっている感じです。

    今回出てきた、ドクなんて、特にそんな感じですよねぇ。

  • 今、わかった。アメコミのノリに日本の30分ヒーロー番組やサムライドラマをフュージョンさせたリズム感だ。
    だから、飽きさせないし、むしろ心地よい。

  • ヴェノム好きだよね内藤さん。マッチョキャラを滅茶苦茶強く描く素敵巻。

  • テスト

  • 『Day In Day Out』世界の危機はないものの、ライブラメンバー達のバイオレンスな日常が描かれています。恐喝に遭い妹への仕送りを取られてしまうレオ。財布を取り戻す事はできるのか。
    その現場に通りかかるものの無視して行ってしまうチェインの真意は?。
    友人達とパーティーを開くスティーブン。仕事を忘れて楽しい時間になるはずだったが…。
    スティーブンカッケー。チェインイイ女!
    ザップはダメ人間ぶりを晒しただけですね。
    続く『パンドラム・アサイラム ラプソディ』、『震撃の血槌(ブラッドハンマー)』では、堕落王フェムトに比肩するほどの魔人 偏執王アリギュラが登場。
    超異常犯罪者保護拘束施設パンドラムアサイラムに収容されている、自分の"作品"を奪還すべく襲い来るアリギュラに、クラウス達が立ち向かいます。
    勝利の鍵を握るのは、その作品本人 ハマー&ブローディ。
    パワーだけならクラウスも遥かに凌ぐ超スペックです。

  • 毎回毎回いちいち決めシーンがかっこよすぎです。今回も大変ごちそうさまでした。巻が進むごとにキャラクターの新たな一面が見えてきて、どんどん愛着が湧いてきます。読むと元気の出る漫画!大好きです!

  • 物語が進んだというよりも、日常を描きましたけど日常自体が異常事態みたいな感じ。とりあえず新キャラにしても、それぞれのキャラにしても、親しみが少し増したという事で。

  • 本編に☆4つ、あとがきマンガに☆5つ。当方北東北在住(でもひどい被災地ではない)なので、ちょっとプラスしすぎているかもしれないけど。メジャーなマンガ家さんが、コミックスという多数の人が手に取る媒体に、このように描いてくれること自体に、感じるものがある。少なくとも、このコミックスを買った人の心のどこかには、今回の震災が刻まれるはずだから。

  • よくわからないけどかっこいいわ。この人のネーミングセンスが好き。続きが楽しみです。

  • 内藤節全開のいい漫画だ。
    この作者の漫画は大好きだから、このレビューはあまり役に立たない。

    絵が上手くて、キャラが立ってて、設定が面白くて、バトルが素晴らしくて…

    ちょっと絵がわかりづらいかも。
    ジョジョ的な、王ドロボウJING的な感じで。

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著者プロフィール

内藤 泰弘(ないとう やすひろ、ローマ字表記:Yasuhiro Nightow、1967年4月8日 - )は、日本の漫画家。神奈川県横浜市出身。法政大学社会学部卒業。トイトライブ主催の一人。代表作に『トライガン』など。
幼いころより漫画に触れ、絵を描いていた。学生時代は同人活動も行っていた。大学卒業後、住宅会社で営業を3年あまり経験した後、専業作家となる。1994年3月、集英社『スーパージャンプ』に掲載された「CALL XXXX」でデビュー。徳間書店『ファミリーコンピュータMagazine』でゲーム『サムライスピリッツ』の漫画化作品を連載。1995年から『トライガン』を徳間書店『少年キャプテン』で連載開始。同作品は1997年1月の『キャプテン』の廃刊によって中断したものの、同年10月に掲載誌を少年画報社『ヤングキングアワーズ』に移し、『トライガン・マキシマム』として連載を再開。2007年に10年に及ぶ連載を終結した。2009年には『トライガン・マキシマム』で星雲賞を受賞。

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