- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088703701
感想・レビュー・書評
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読了
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登場は派手なのに一瞬で退場とは…。
でも、3話ぐらいにはわたってるので、連載なら3週間。
十分なのか。
単行本で読むと一瞬としか感じないのですけどね。
人だろうと、妖だろうと、その全てを絵に表すことなんて、そんなに簡単にできてたまるかよって。
絵に通じているなら、自分の絵の限界も知ってるんじゃないのかな。 -
「残るのさオレの作品は本物だから 」
割と話がめちゃくちゃになってきた。 -
山ン本五郎左衛門の各パーツが妙に弱い印象。
巻を重ねる毎に色気が増してるけど、リクオは畏の影響で何度外見を変えるのか…。
そして清継くん、友情パワー発揮か?
それとも裏目に出るのか? -
敵の名前が、山ン本さんなのがな~
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17-20巻読了。とおりゃんせ→杉沢村モデル→地下鉄から、これまでの対妖怪の図柄に対人間を巻き込んできた百物語編に上手く話が繋げられていてちょっと興奮しました。すごく面白かった。ラストに向けて盛り上がっているなあという感じで、続きが非常に楽しみです。鳥居さんは健気可愛い。巻さんは男前すぎて惚れる。清継くんはマジいい子。リクオ様はいい友人を持ったと思います。 ただやっぱり云っていいか、カナちゃんここへきて久々かつ最大の見せ場なのにちょっと空気すぎないか…?不気味で変態なわけのわからん妖怪相手にも(※鏡斎)(私個人は彼くっそ好きです生きててほしいくらいに)果敢に啖呵を切って挑んでいた巻さんが、変わり果てた鳥居さんを見て絶望して泣き崩れてしまったあの名場面。あそここそ、これまでリクオに着いて戦況を眼前で見てきたカナちゃんこそが肩を支えるべきだったのでは。いくら地上は危険だからと蛇ニョロに上空に避難させられていたとしてもさあ。何かしようとしたところでただの人間だから足手まといにしかならない状況だったとしてもさあ。あそこでなんらかの(読者の好感度を上げる)リアクションをせずにいつどこでしろと。あんまり画面に出てこないので、てっきり途中から奴良組本家なりなんなり安全な場所へ既に待避しているのかと思ったよ。なんか百物語編での彼女の役割がマジでリクオの真実を知り、リクオの言動から心情を推察することの人間代表、というのしかなかったなとちょっと残念でした。「知りたい」と伝えること、身命を賭して人間を(引いては妖怪たちも)救おうとする姿に感じ入って泪すること、だけではぶっちゃけリクオに働きかけられてないだろう。なんか…こう…弱いんだよな、キャラ立ち。(見も蓋もない言い方ですみません)トリプルヒロインの一角としてもうちょい「おっ」と思う動きをしてほしかったですが尺ないからもうしょうがない。巻さんを泣かないで、と慰めるつららちゃんにえっそれあなたがやっちゃうの?とビックリしたんですが、本音を云えば大満足です。私はてっきりトリプルヒロインをそれぞれ つらら→物語全体における正ヒロイン/ゆら→リクオ(主人公)の対を成す裏ヒーローポジション/カナ→リクオの相手役となる恋愛ヒロイン だと当初考えていて、つらら贔屓としてはリクオの相手役に収まれないのはかなり悔しくも、物語の中で雑に扱われずそれなりに活躍してくれるなら贅沢いっちゃいけないなあと自重しようと思っていました。が。………もう京都編以降を読む限りつららちゃんが正ヒロイン兼リクオ様の恋愛ヒロイン化してますよね?ね?頼むからこのまま勝ち逃げENDであってくれぇえぇえええ!と祈るばかりです。やー最後の最後の土壇場でカナちゃんがサヨナラ逆転キメてきそうで恐いです。でも折角ヒロインなんだから彼女にも、いや彼女にこそおいしい活躍してもらって、畜生つららファンだけどすごい良かった完敗だ…と唸るほどの見せ場を期待している気持ちもあったり。漫画の本筋と全然関係ないところで無駄に感想長くなりましたが、次巻も楽しみに待とうと思います。
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新刊
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ここに来てまた急展開。
リクオがどんどん人間離れしていく(笑)
敵幹部を何人か撃破したけど、部品が足りなくても山ン本は復活するんだろうか、と余計なことを考えてしまう。
しかし、今回の百物語編は実社会に影響及びまくりで、どうすんだろ? 今後。 -
リクオ〜