家庭教師ヒットマンREBORN! 42 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 31
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088705521

感想・レビュー・書評

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  • アニメ版とはまた違った楽しみ方が出来る
    私はスクアーロとガンマが好きなキャラやから、アニメ版ではガンマと切ない別れをしやなあかんので、コミックの方がいい気持ちです

  • 遂に完結。
    一気読みどっと疲れたなぁ。(笑)
    アニメはだいぶ昔に途中でやめてるから、また初めから観たいな。
    リボーンはアニメの方が個人的には好きかもしれないという稀な作品
    もちろん、漫画も最高でした!
    文庫は全巻集める勢いだったけど、新品で3巻まで購入して、それからは、レンタルか、古本で最後まで読み通した。
    当時最終回まで、リアルタイムで読んだけど、一気読みじゃなかったし、内容かなり忘れてたので、スッキリしました。
    リボーン2続編あってもいいのにね。
    あと、引き延ばしでもいいからもっとリボーンがみたかった。ジャンプによくありがちな、最後は何か駆け足で終わったのが残念だった。
    打ちきりじゃないよね?
    リボーン後半は週刊少年ジャンプでも人気あったのかな?

  • 大好きなマンガです。
    ギャグ回は声を出してゲラゲラ笑うし、バトル回は毎シリーズ新鮮なバトルが見られて面白いしカッコいい。

    クライマックスはこれまでにないくらい中々ハラハラする展開でザワザワしてしまったけど最後はリボーンらしいオチに落とし込んでくれてとても良かったです。

    完結して8年経っても未だに何度も読み返しています。
    ずっと忘れられない面白さ、まさに名作!

  • 遂に完結! 思えばTVアニメに触発されてコミックスを購入し始め、ツナの成長を促す様々な試練を経て、アルコバレーノの秘密と7^3の存続が明らかになり大団円。負傷した仲間たちの入院先での大暴れは蛇足だったが、京子とハルのどちらを選ぶか? ってのには興味があったんだけどね。おまけのおまけ「怪物づかいツナ」が面白かった。REBORN! CIAO!

  • いよいよ最終巻。最終決戦は意外とあっさり終わり最後強引にギャグに持ってった、って感がしなくもない。そして最後の最後までリボーンのことほんとの赤ん坊だと思ってるツナの鈍感さ笑。リボーンおじさまもかっこよかったなぁ。
    そして川平のおじさん最近出ないなー、と思ったらまさかの代理戦争を引き起こした黒幕!? 川平のおじさんのもっと活躍する姿、見たかった!
    もうおしゃぶりの呪いも解けたけどラル以外は赤ん坊姿のまま。みんなが入院してる病院は大変なことに笑。
    ツナはボンゴレ10代目ではなく、ネオボンゴレプリーモを目指すことに笑。戦いは強くなってもそれを武器に今後を生きていくつもりはない優しさと、いつまでも10代目にはならないと言いながら数々の死闘を乗り越えてきた変わらなさがツナの魅力だと思う。
    ヴァリアーとの10代目継承戦争、未来編、シモンファミリーとの戦い、そしてこの代理戦争。長かったリボーンもついに終わり、寂しくなるなぁ。

  • リボーンついに最後の42巻まで読了。
    川平のおじさんが黒幕っていうのはうーん、どうなのよって思わなくもないですが。ビジュアル地味だし。でも、とにかくこの素晴らしいキャラたちの活躍が見られて私は満足です。みんなの身体もなんとか大丈夫そうで良かった。でも、スクアーロと白蘭はやっぱりあのときほぼ一息に殺されちゃってたんだな、って。マーモンが居なかったらアウトだったんじゃん…。そして、今もマーモンの幻術で生かされてるって、よくよく考えるとけっこうせつない。XANXUSの右手両足健在だったけど、あれは晴の炎でくっつけたのかな?スクアーロが生きててXANXUSホッとしただろうなぁ、と想像してしまう。ヴァリアーほんと好き。黒曜チームも仲良くて、雲雀と闘ってるときはクセ者の骸が、仲間といる時はかなり可愛らしい姿を見せるのが微笑ましい。ディーノさんは1コマだけ出てきたけど、もともとひどくはなかったから元気な姿で良かった。ただ、あの復讐者にやられたシーン、体の傷はもちろんだけど、跳ね馬のムチが無残に切断されてたのけっこうショックだった…。
    しかし、リボーンの作品中最愛のディーノさんが最後のアルコバレーノ編で本当に素晴らしい活躍を見せてくれて本当に胸がいっぱい。ディーノさんとヴァリアーは主役チームではないため、気を抜いているとすぐに長期に渡る不在になってしまうから…。ディーノが雲雀を助け、雲雀が逆にディーノを助けるという師弟の絆が描かれたので感無量。

  • 最終巻。よかった。ああやってずっと賑やかに幸せにやってくれたらいいな。

  • 最終巻。

  • キャラクターがどれも魅力的でした。気になるキャラクターが必ず1人はいるだろうと思います。私的に山本はほんとかっこいい、マーモンかわいいな、と。

    『ボス!ドカスがきたよ!!』

  • この漫画が理屈なく大好きです。

    ストーリー、キャラクター、絵柄、どれを取ってもリボーンを上回る作品は世の中に数多く存在すると言わざるを得ません。

    しかし、なぜか私は大好きなのです。

    どんなに深い過去からの因縁も2,3話でわだかまりが消えるスピード解決ぶり。面倒な原理は説明せず「なんとなく凄い」「天才だからできた」で終わらせる潔さ。開始時に設定されたルールは毎回無視され、必ず途中で目的が変わる節操のなさ。前のページまでいなかった人物が突然登場しても「いつの間に!?」「俺はずっといたぜ!」の会話で済ます展開の曖昧さ。それどころかキャラの年齢までも「実は中2だったのに一年間ずっと中3だと思っていた」という勘違いオチで強引に操作。どんなに重症でも息があれば必ず蘇り、100%死んだ敵でさえパラレルワールドで生きているという、命に対する抜群の安心感。

    この日曜朝のヒーロータイム並に「展開は子供騙しでトンデモナイけどとにかく正しいことをやってくれる感」が、私がリボーンを愛する理由なのかもしれません。

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