- Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088707761
作品紹介・あらすじ
ウォンテッド! 懸賞金2億!! てな感じで、図らずもすっかり大物賞金首にされてしまったアルバ。今回もロスにイジリ倒されつつも、いろんな場所でいろんなヤツらと対決したりしなかったり…。果たしてアルバは汚名を返上することができるのか? そして世界の平和は…!? 的な第2巻、始まり始まり〜。
感想・レビュー・書評
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様々な騒動のせいで、賞金を懸けられてしまった勇者アルバ。色々な奴と戦ったり戦わなかったり突っ込んだりするが、もはや主人公なのかも怪しい彼は汚名を返上し活躍することができるのだろうか。
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わたあめ大使ー!!
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【別置/請求記号】 S/726.1/ハ/2
【資料ID】 1001011927 -
お約束破り系がいろいろ詰まったノリ。パラレルで全然違う進み方してたけどわりとあっさり終わった感。表紙のひとたち…出番少なかったなぁ…
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「勇者さん(クソヤロウ)」
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“「どうします?ルキの処刑まであと5時間もありますよ」
「「もありますよ」って!」
「いや だって こういうのって
残り時間ギリギリ!ってとこにかけつけた方がカッコいいじゃないですか」
「駄目だ! 仲間のピンチ! 一刻も早く助けないと」
『悩んだ』”[P.61]
SQ戦勇。完結。
トイフェル出て来たわーい。
最後の「志望動機」良かった……!
“「あいつの好きなモンとかねーか?
ここにいればそれがたくさん手に入るとか
ここに残った方がメリットあると思わせればいんだよ」
「ロスさんの好きなもの…
人の絶望に染まった顔
そうかロスさんの部屋をそんな顔した人形でいっぱいにすれば!」
「そんなやつなら残って欲しくないな…」”[P.159] -
はい。2巻目にして最終巻。
基本キャラの性格がWEBと違うということを念頭に。
一番自由だったのはフォイフォイじゃないですかね。
のびのびとやりたい放題やってた気がする。
わたあめ大使(アルバ)のあられもない姿が…笑いと同情を誘いました。
かなり凝縮させた感じでしたけど、アルバがちゃんと勇者でよかったです。
ホントこの世界はツッコミがいないと大変ですね。
ロスがちょっとかわいそうでした。ツッコミ不在の時。
頑なにツッコミキャラとしての可能性を否定しますよね。
まれにツッコんだと思うと、さらにアルバがツッコミ返してくるので、もうどっちがツッコミでいいよ、と。
トイフェルは一瞬の出番で終わりかと思いきやちゃんと出てきてよかったです。
でも、相変わらず何もしてませんでした。流石執事働かない。
全体的に世界観がものすごく平和でしたね。
Web版よりもずっと平和です。
危機感がなくて安心して読めました。 -
なんかアルバが普通に主人公やってた
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やっぱりヤヌアさんそうきたか……
執事長の合理的な考えは変わらないのね。
そしてディツェンバー相変わらず不憫www
電車の中で読むのは危険!
エナリカズキとか特に!