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- Amazon.co.jp ・マンガ (177ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088713960
感想・レビュー・書評
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2巻の中では、「血と爪」が記憶に残っていました。
死者を蘇生させる背徳感が、印象強かったんだと思います。信じていたはずの友人の裏切りも、覚えているなぁ。アウターゾーンでは友人の裏切りはよくあるけれど、リアルタイムの自分にはなんでか響いたんだよなぁ。
小学生から中学生の時分に、人は信じられないというのが心に響くというのはどうかと思うけども。
過去の自分をフォローするのであれば、人を信じる・信じられるというのは困難なことだけど、一人でも信頼関係を築くことができれば、とても素晴らしいことなんだ、と思ったのかなぁ。
ハッピーエンド系の回の決め手は信じる心だったりしますから。
10話で一旦終了していたとは覚えていませんでした。
圧倒的人気はないけど、揺るがない固定数は確保しているとばかり思っていましたよ、最初から最後まで。
当初の10話完結予定をひっくり返すことができたのは、ブレない人気があったからでしょうけど。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
死の予兆が見える少年がどうにかしたら運命を変えられるかもしれないという希望を持つような話が個人的には好みだった。
悲惨な結末ばかりではなくて発想の逆転でハッピーエンドにももっていけるような話があるのが面白いと思う。 -
【再読】
2013年2月2日
<THE OUTER ZONE>
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