SLAM DUNK 8 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 49
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088716183

感想・レビュー・書評

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  • ついに赤木が入ってきた
    赤木も木暮も三井を知っているふう

    えっ、どういうこと?
    「三井はバスケ部なんだ」
    という木暮の一言に、読者も桜木や流川も宮城も唖然

    武石中の三井寿といえば知らない者がいないくらいの花形選手だったとか
    数々の特待生の誘いを断って無名の湘北高校に入学
    安西監督の一言で、安西監督の指導を受けたくて

    「ほっほっほっ」とただ笑っているだけの、でぶっちょの安西監督って何者?
    安西先生の存在が急上昇

    「最後まで希望を捨てちゃいかん。あきらめたら、そこで試合終了だよ」
    この言葉、陵南との練習試合の最終場面でも聞いたよな
    これからもきっと聞くことになるだろう

    体育館のど真ん中で「バスケがしたい」と泣き崩れる三井

    どんどんおもしろくなりそうな予感
    期待値が膨らむ


  • 読了

  • 三井の過去の巻。
    赤木・安西先生と役者が揃い、かの有名な「バスケがしたいです…」まで、ですね。

    花道が鉄男に1発ずつ仕返ししていくところがかっこいい。
    暴力だからあんまり「かっこいい」とか言っちゃいけないのかもしれないけど…。

    シリアスな雰囲気の中で、
    これはルカワの分。ペチン♪
    が最高に面白い(笑)

    ゴリの過去も何気に曝されて面白い(笑)

  • 湘北は、メガネ君ありきだと思う

  • 1巻から好きだったけど、この巻で惚れ直す。「夢見させるようなことを言うな!!」かっこいい。
    中学時代はBANANAのTシャツ。

  • ラストにしびれるよね

  • あきらめたらそこで試合終了だよ

    安西先生、バスケがしたいです

  • 宮城リョータへの仕返しのため、三井寿が不良仲間と共にバスケ部へ殴り込んできた。無抵抗な部員への暴力に、桜木花道の怒りが爆発!
    そんな大騒動のなか発覚した、三井の隠された 真実とは…?

  • 安斉先生…バスケがしたいです。

  • 自分でも知ってる名言の「あきらめたらそこで試合終了だよ」と「安西先生 バスケがしたいです」のセリフがここに来て登場。ただ、この発言の経緯が衝突すぎるきも・・・。どんだけすごい人なんだ安西先生は。
    後、自分の記憶ではバスケがしたいですというセリフの後に、あきらめたら~だったような気がしたんだけれども、次巻でそうなるのか、自分の勘違いだったのか。
    それにしても、小学生からバスケやってるのに、高校入学時点でドリブルとフリースローが苦手だったゴリに結構おどろき・・・。

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著者プロフィール

1967年生まれ、鹿児島県出身。北条司氏のアシスタントを経て、1988年『楓パープル』でデビュー。 90年から連載を開始した『SLAM DUNK』は累計1億部を超える大ヒットとなった。98年より「モーニング」にて宮本武蔵を描いた『バガボンド』を大人気連載中!! 車椅子バスケを描いた『リアル』は「ヤングジャンプ」にて不定期連載中。

「2014年 『バガボンド(37)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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