- Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088720739
感想・レビュー・書評
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あまりに有名な幽遊白書とH×Hに挟まれて、一般的にはいまひとつ知名度は低いですが、冨樫作品内で一番面白かったです。
休載と作画の乱れが問題の作者ですが、これは月1連載という形式をとっていたせいかさほどの乱れもなく、また作者の趣味満載(悪く言えば好き勝手w)に作られているようで、描いてる方も楽しんでやっているのではないかなあと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
さすが冨樫先生です!
連載は遅いけど漫画家としての才能は
あります! -
3巻で終わりなんてすごい残念で残念で仕方ないんですが、こう・・・ダラダラ続かないところが良作なのかな、と思ったりもします。しかし、王女と王子の話をもう少し読みたかった。弟くんも。
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少年漫画+SF風味。ブラックコメディー?区分が分かりません。が、さすがにストーリーがすばらしいです。ハンターを超えるかもしれない。主人公は美形で天才でふざけた極悪魔で、その分他の人は若干まともに見えます。そして当然の如く主人公に殺意を抱き、しばしばキレています。そんな妙な話。個人的には2巻の、カラーレンジャーVS王子編が好きです。
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バカ王子!バカ王子!
好きな言葉は「奴は必ずその少し斜め上を行く!」と「王様はなりたいときに一人で勝手になればいいのだ」です。 「宇宙は膨張しているとかなんとか」のシーンは爆笑。富樫はいい仕事してくれます。 -
全3巻。
富樫さんの富樫さんらしさが全面にでた作品。まさに天才。
クラフトが不憫すぎて笑ってしまう…。 -
富樫さんがストーリーテラーとしての才能を存分に発揮した作品。
週刊雑誌で月イチ連載してたという噂も(笑
それを許されつつ3冊分もやってたんだからそれだけ面白いってことですw -
佳作。オリジナリティが素晴らしいと思います。
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弟かわいいなぁ…!「すげ〜〜」って驚いてる顔が好きです。でも初登場の時の横顔も凛々しくて好きだ!本編はもう言うまでもなく抜群に面白いです。ちっちゃい話の集まった、オムニバス形式で三巻完結なのにこのおもしろさ。手軽でいい!
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全巻所持。
幽白よりも、ハンターよりも、1番面白いのはこれなんじゃないか!?っていう。富樫先生って頭いいよなあ。