すごいよ!!マサルさん 5 セクシーコマンドー外伝 (ジャンプコミックス)
- 集英社 (1997年6月4日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088722757
感想・レビュー・書評
-
セクシーコマンドー大会決勝で棄権して準優勝を勝ち取ったマサルたち。ちゃっかりパクった優勝賞品・温泉旅行も気になりつつ、それ以上にあやしいマサルの両親が登場!強烈に爪痕を残す!
マサルの父は登場シーンの「『オイニー』って言うな…さかさまに言うなー!」がいまだに耳に残っている(笑) この父がいてこの息子なんだなあとしみじみ思う。謎と布に包まれたマサル家勉強会も好き。「筆がえし」「じゃぶば送り」「モッチャン」などどこからアイデア出してるんだ?!というセンス。
校長の過去話も大好き!「この学校を動かせんのかよ…!?」からの物理は笑った!ここの迫力とドラマが最高潮に達した直後の大ゴマと、あの鼻歌オチが最高に意味不明でいい。やっぱりこのマンガ好きだなあってなる。そして、温泉旅行編へ。気絶温泉・男宿。どう考えても嫌な予感しかしないね!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
男宿!ネーミングに笑った。
-
いろんな練習をしていておもしろかったです。
-
お魚くわえたドラ猫を追っかけて
ハダシで駆けながら、なおかつたて笛で
エーデルワイスの低いパートを練習している
いやに陽気なステキカットな男の
豚足メリークリスマス.........モキュー☆ -
前巻で温泉取ったのになかなか行かない、マサル家の秘密・のぶゆきの過去とか伏線回収。なかなかおもしろい。
-
黒いクリスマス・・・!
てか5巻がかなり好き。
大会が終わって、安定期に入ったヒゲ部が凄く良かった。
これ読んでるときは打ち切りがあるなんて夢にも思わなかった。 -
ワロタw
-
ひとつの話を最後に強引に終わらせるところが面白いです。
前半部分に力を入れすぎて収拾がつかなくなったところを無理やり終わらせるところ。 -
『マサルさん』で何が好きかと問われれば、佐藤吾次郎ことメガネくん改めアフロくんだと答えたい。ああ、何てくだらない漫画なんだろうと読むたびに思うけれども、それが漫画の本来の在りかたでもあるわけだよねとも思わされつつ、単行本の表紙が意外と凝っています。
そんな『マサルさん』の最終巻、作者が力つきてしまったのか、恐るべき予期せぬグダグダな終わりかた、読んでいて何だかどっと疲れますね(笑)。 -
あおいひげ