すごいよ!!マサルさん 6 セクシーコマンドー外伝 (ジャンプコミックス)
- 集英社 (1997年9月4日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088722764
感想・レビュー・書評
-
優勝賞品の温泉旅行で男宿へやってきたマサルたち。「親切・丁寧・狂気」をモットーにサービスを行う男宿の秘密とは?!バレンタインやマチャ彦の恋、宇宙人との接触なども見どころな6巻。
お笑い企画でありそうなトラップだらけの男宿。犠牲者を出しつつも辿り着いた先で現れた宿長との電車卓球地獄変!山手線ゲームなのにお題「サバをミソで煮込んだモノ」はさすがマサル。バレンタインで空回りするトレパンと、マリコ先生の想い人の話もよかった。あんな渡し方をするのが素敵。
マチャ彦のラブレター回も好き。最初に書いていた手紙も大概だけど、最後に完成したあの文章は遠すぎる(笑) サインだけお洒落なの笑える。原付免許を取ろうとするマチャ彦がマサルと勉強する回もお気に入り。おじいさんと横断歩道や、夜道の話がブラックユーモアどっぷり。時々、ネタが闇落ちするよね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
トレパンのキャラも濃いな。名わき役。
-
まさるさんの免許の取り方の説明がおもしろかったです。
-
「親切・丁寧・狂気」がモットーの男宿での
湯けむり湯ったり夢気分。
つっこまざることオクレのごとし。こなくそーーー!!
ピューと吹くマサルさん♪ふえ科はすでにココにあり♡ -
引っ張った割には短い温泉編、フーミンの葛藤、宇宙人、ソド〜ップ・モッチャ〜ン・べるねっば。面白い。
-
巻末の無名人のコーナーが意外と長く続いています。
要は友達紹介です。 -
『マサルさん』で何が好きかと問われれば、佐藤吾次郎ことメガネくん改めアフロくんだと答えたい。ああ、何てくだらない漫画なんだろうと読むたびに思うけれども、それが漫画の本来の在りかたでもあるわけだよねとも思わされつつ、単行本の表紙が意外と凝っています。
そんな『マサルさん』の最終巻、作者が力つきてしまったのか、恐るべき予期せぬグダグダな終わりかた、読んでいて何だかどっと疲れますね(笑)。 -
おとこじゅく!
-
真茶彦のラブレター・・・
-
うちゅうじん、でてこなかったっけ????????