- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088726069
感想・レビュー・書評
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ゴンとヒソカの邂逅。様々な動物や人々と無邪気に交流してきたゴンがまだ出会ったことがない奇妙な存在。命の危険を感じるだけじゃなく、そのスリルを楽しむ力があるってところが強いよね。ネテロ会長とのボール取りゲームに白熱するゴンはまさに少年マンガの主人公って純粋さ。彼がハンターとなった時にその性格や能力がどう発揮されるのか。
ハンター試験は状況が二転三転して楽しい。スシ作りをしてる時のヒソカが見てみたかった(笑) 全員不合格になった時なんて殺る気満々だっただろうなって思っちゃう。
続いては塔を降りる三次試験。5人1チームで進み、何かあれば多数決で決めるというシステムが面白いね。不自由な選択といい、こういうゲーム的な駆け引きの描き方が上手いなと感じる。有名なクラピカ理論もここで登場。
「確かに 行動学の見地からも 人は迷ったり 未知の道を選ぶ時には 無意識に左を選択するケースが多いらしい」
なので、それを知っていたら左の方が危険な罠を用意してるかもってことだね。
試練官との戦いは一癖あって波乱がありそう。ハンターへの道はまだまだ遠い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
レオリオと同じレベルかって落ち込むゴン可愛い。
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メンチがかはいいですね
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面白いですねえ~~。まだ主人公のゴンが活躍するターンだな。アホっぽいようでしっかり考えてて、感覚派なのかな?
ゴンとキルアがネテロに挑むところいいな。早々に見切りをつけ諦めるキルアと、それでも挑むゴン。現実主義かそうでないかがハッキリしてて面白い。ゴンはそれでも一矢むくいるからそこもまたいい。
ヒソカはなんで1次試験でレオリオを連れてったんだろう?合格だからか!
そんなに悪いやつじゃなさそう。
あとはメンチがかわいいなー。ネテロのチチでけーな発言には笑った -
面白い
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まだ世界観が掴めずにいる。
読んでる感じみんな強そうだけど、特にキルア。ハンターになったら、もっと強豪とのバトルが見れるのかな -
ヒソカはゴンたちの何をみて、合格にしてたのか。
自分なりの仮説は「まず、自分と敵の力量を測れるか」「仲間のために自分を犠牲にできるか」と思った。卵を取るところは漫画では省略されてて、アニメの方が良かったな。