ジョジョの奇妙な冒険 63 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 74
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088727097

感想・レビュー・書評

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  • 1〜5部
    どの部もそれぞれに良さがあり、この頃の表現が1番読みやすく面白かった

  • 【あらすじ】
    それぞれの精神が入れ替わるという混乱した状況の中、自らの命を懸けたブチャラティの英断で、ついに「矢」はジョルノの手中に!! 勇気ある者たちの最後の戦いをしかと見とどけよ!! 第5部、堂々の完結…!!

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    1〜5部まで一気読みしてしまいました。
    個人的には3部が一番面白かったです。味方のキャラが魅力的だったのと、ラスボスがはっきりしていて話としてわかりやすかったので。
    私が週刊少年ジャンプを読んでいたときは、5部の真っ最中でした。当時はあの独特な絵が受け付けられず読んでいませんでしたが、改めて一から読んでみて結構面白かったです。

  • 社会人になって読み始めました
    この漫画がMANGA暴走のきっかけです
    完全版で50冊くらい買っちゃいました
    完璧です 見た目も表現もタッチも
    すごすぎます

    小学校の時のイメージは「絵が濃いな〜」って

    今見ると感動します
    荒木さんの感性や見え方というか

    ちなみに自分はブチャラティが今の所
    一番好きです

    これからも読み続けたい漫画です!

    だーいすき

  • ☆完(全63巻)

    〜ファントムブラッド〜
    ・ディオはジョナサン家に引き取られる
    ・ジョジョと争ってばかり
    ・ディオは石仮面の力で不死身となる
    ・ジョジョvsディオ ジョジョ勝利
    ・仙道の伝道師ツェペリのもとで修行
    ・ジョジョvs切り裂きジャック ジョジョ圧勝
    ・ツェペリジョジョvsディオ ディオ勝利
    ・ツェペリvsタルカス タルカス勝利ツェペリ死亡
    ・ジョジョvsタルカス ジョジョ勝利
    ・ジョジョvsディオ ジョジョ勝利ディオは頭だけとなり逃げる
    ・船で頭だけになったディオがジョジョの身体を奪おうと襲いジョジョ死亡
    ・子を孕っていたエレナは生き残る

    〜戦闘潮流〜
    ・ジョジョの孫のジョセフジョースター
    ・メキシコで柱の男と石仮面が発見
    ・ストレイツォが裏切り石仮面の力を手にする
    ・ストレイツォvsジョセフ ジョセフ勝利
    ・ナチス実験室で柱の男モンタナ誕生
    ・モンタナvsジョセフ ジョセフ勝利
    ・ローマでツェペリの孫シーザーと修行
    ・柱の男3人が復活
    ・ワムウvsジョセフ ワムウ勝利再戦は1ヶ月後
    ・シーザーの師匠リサリサのもとで修行
    ・エシディシvsジョセフ ジョセフ勝利
    ・シーザーvsワムウ ワムウ勝利
    ・ワムウvsジョセフ 戦車馬対決ジョジョ勝利
    ・カーズvsリサリサ カーズ勝利
    ・リサリサはジョセフの母
    ・カーズvsジョセフ
    ・カーズは赤石で完全生命体となる
    ・マグマの力で宇宙まで飛ばしジョセフ勝利

    〜スターダストクルセイダース〜
    ・ジョセフの孫の空条承太郎
    ・スタンドを使えた
    ・原因はジョナサンの体を奪ったDIOの復活
    ・承太郎、ジョセフ、アヴドゥル、花京院、ポルナレフでDIOのいるエジプトへ
    ・DIOのタロットカードにまつわる手下が次々に襲う
    ・アヴドゥル死亡
    ・アヴドゥルは死んでいなかった
    ・エジプト9栄神が襲うが返り討ち
    ・DIOの館へ到着
    ・アヴドゥル&イギー&ポルナレフvsヴァニラアイス アヴドゥル&イギー死亡 ポルナレフ勝利
    ・花京院&ジョセフvsDIO 花京院死亡 DIO勝利
    ・DIOのスタンドは時を止める
    ・承太郎のスタンドも時を止める
    ・DIOvs承太郎 承太郎勝利

    〜ダイヤモンドは砕けない〜
    ・承太郎はジョセフの隠し子東方仗助に会いに行く
    ・アンジェロ、虹村兄弟を倒す
    ・億泰と康一が仲間になる
    ・スタンドを開花させる弓と矢を見つける
    ・康一のスタンド覚醒
    ・弓と矢がレッドホットチリペッパーに奪われる
    ・取り返す
    ・漫画家の岸辺露伴と出会う
    ・殺人鬼吉良吉影を追い逃げられる
    ・吉良の家を探ると幽霊でスタンド使いの父に襲われる
    ・2つ目の弓と矢があった
    ・幽霊父は矢でスタンド使いを増やす
    ・吉良は違う川尻耕作の顔で悠々と生活
    ・川尻の息子に怪しまれる
    ・仗助と川尻の息子が共闘して吉良を倒す

    〜黄金の風〜
    ・康一はイタリアへ行きジョルノジャバーナと出会う
    ・ジョルノはDIOの息子
    ・ブチャラティの手引きでギャングスターになるべくギャングのパッショーネに入団
    ・殺したボルボの遺産目当てに島に向かう
    ・6億円をギャングに献上しブチャラティが幹部に
    ・ボスの娘護衛の任を任される
    ・ボスの指令で娘とともに移動
    ・娘を届けるとボスは娘を殺そうとする
    ・ブチャラティはボスを裏切り倒すことを決意
    ・サルディニアへ向かう
    ・ボスはトッビオという少年と二重人格
    ・トッビオは暗殺者リゾットに襲われるが返り討ち
    ・島に到着しボスの顔を特定
    ・謎の協力者の情報でローマへ
    ・協力者はポルナレフ
    ・ボスに一度挑み敗れ再び敗れスタンドのチャリオッツが暴走
    ・皆の魂が入れ替わる
    ・矢をジョルノのスタンドに刺しスタンド覚醒
    ・ボスを倒す
    ・矢はジョルノが守っていく

    [総評]
    4部がいちばん読みやすかったかなー
    ジョジョは合わない

  • 5部完。前半はグレイトフルデッドのあたりがピーク。あとメタリカがかっこいいが、少年漫画にあるあるで出所を失いもったいなくOUT。コロッセオでの最終決戦はもう何が何だかわからないまま終わりました。

  • これぞ漫画。
    気恥ずかしくなる説明的なセリフも中毒性あり。

  • ブチャラティの最後の乾坤一擲がキング・クリムゾン戦の決着に貢献。もしかして、承太郎、仗助を超えて、ジョルノ最強になっちゃったんじゃないの? そして結構長めのエピローグ(?)。今までのシリーズと比べても痛々しいところが多かった第五部。やられてもやられても間一髪で切り抜けて立ち上がってきたメンバーたちだけに、このエピローグによって独特の余韻が残る。

  • 5部完
    DIOの血を継ぐイコール悪、ではないところが好き。

  • 第5部完結。
    エピローグ、ラストシーンがいい。

  • 年始からちょっとずつ読み始めて、1〜63巻まで読破。
    こんな面白くてアートな漫画だったとは知らなかった!

    子供の頃ジャンプで読んでた時は「書き込みの多い漫画だなぁ…」位に思ってスルーしてたけど、お子ちゃまの自分にはこの面白さがわからなかったのね。

    ストーリー的に一番好きなのはPart4の杜王町編、出てくるキャラが一番好きなのはPart5でした。ジョルノとかブチャラティとかかっこよすぎるし・・・

    何世代にも渡る血統が描かれる長編物語が、漫画でも小説でも非常に面白く感じます。物語の登場人物にただ血縁関係があるというだけでなく、ひとりひとりの性格や、受け継がれる血族の業などが細かく描かれていればいるほど引き込まれる。文学ならガルシア・マルケスの「百年の孤独」や、紫式部の「源氏物語」など。
    そういう意味でも、ジョジョは最高に面白い。

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