プリティフェイス 6 (ジャンプコミックス)

著者 : 叶恭弘

• 集英社 (2003年11月4日発売)

感想・レビュー・書評

[はてぃさんの感想 · 2023年12月30日]

ジャンプの誇るラブコメ漫画
20年も経ったんですね…

当時は『いちご100%』の存在もあって
お色気・恋愛モノのイメージが強かったんですが、
改めて読むと作中の言葉遣いや
ケンカで作られていく人間関係など
ヤンキー漫画の要素を強く感じました。

次作『エムゼロ』が大好きなので
作者が『カメレオン』の影響を
かなり受けていることは気づいていましたが、
事故死→他人として転生した状態で、
正体を隠しながらゼロからのし上がる展開は
The サクセスストーリーですね。

叶先生名物のエンディングの整え方も既に完璧で
気持ちよく読み終えることができました。

10年遅ければ男の娘×転生としてより流行ったでしょうが
有象無象の作品群に呑まれていたとも思います。
時代にも恵まれた文句なしの名作です。

[ぶちょーさんの感想 · 2022年8月31日]

最終巻！
乱堂さんは、男らしいゼ！！

[アヤメさんの感想 · 2010年5月29日]

男なんだけど顔だけ女に…と不可思議な話。
ギャグが面白い。

[☆が丘きらりさんの感想 · 2007年10月1日]

大団円。

[tsmdさんの感想 · 2007年5月11日]

瀕死の重症をおって目が覚めたら、好きな女の子の顔を持った人間になってた・・・という無茶苦茶な設定は置いといて、ラブコメながらもこの作者のギャグセンスは好きになりました（＾＾；久々に腹抱えて笑える作品。

[小春野爛さんの感想 · 2005年10月9日]

最終巻かぁ…｡･ﾟ･(ﾉД｀)･ﾟ･｡かなり好きだったのに…。これ。まぁ皆いい感じに終ってよかった★