銀魂-ぎんたま- 24 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 1939
感想 : 48
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (124ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088745244

感想・レビュー・書評

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  • 中くらいの長さの話がいくつかの巻。

    きららうららは準レギュラーになるのだろうか。
    読みきりもついてる。「しろくろ」以来?

  • 銀魂らしいしょうもなさと、何だかんだで皆いい奴じゃん、という絶妙なさじ加減。
    久々に思わずぷっと噴出した巻でした。

  • 人のことにテンションあげすぎというか、人事だからこそテンションが上がるというか。本当に中学生かこいつら・・・・。数分のうちの一人の少女を違う方向に落としてしまう沖田の実力。人としてありえねえ・・・・。主題のお姉さんと新八ですが、このあと上手く行くのかなぁ・・・・そうそう上手く行くはずがなさそうですがね。新八は本当に優しいなぁ。犬と猫の話ははっ茶けすぎて収拾つかなくなって最後は力技で持っていった気がしないでもないのですが、よかったと思います。人情話の一つですね。というか、スザンヌを持ち歩くこの侍どもをどうしたらいいんだろう。取り締まられとけ、侍ども。

  • 表紙はまた子さん…だったか?
    あいかわらずの下ネタ入りだけど新八さんが手紙書くのに四苦八苦してるところが面白い。

  • 文通希望の手紙が入った小瓶(別嬪さんの写真付き)を海岸で拾った新八。だがその写真にはある秘密が…。さらに新八が書いた返事に、銀さん&真選組の3人が添削を始めちゃって!?ジャンプSQ.掲載の傑作「13」も収録!!

  • つなぎの日常話かと思いきや一転、とんでもない大風呂敷を広げたかに見えて二転三転、ギャグが展開してマジになりマジがギャグで上書きされる、なんつうか独特としか言いようのない作劇法がいつのまにか身に付いている。新作読切『13』もその伝だ。
    読者をとことん幻惑する手法なわけでいいのか悪いのかわからないけど、ここまできたら行くところまで行くべき、と思うのは厄い考えか。

    文通編の手紙ひとつでどんどん転がっていくバカトークは最高に愉快。よくこれだけのテーマで2週分コントを広げるなあ。

    短編『13』は本当に幻惑どんでん返しを短いページ数の中に詰め込んでいて、これで大丈夫なのかどういう気持ちで読めばいいんだと思う反面、けっきょく作者の手玉にのせられて爽やかな読後感を感じてしまうのだから、なんというか、この作者手に負えねえ!(いい意味で)

    この短編の中には『銀魂』の銀さん達のような「フォローしてくれる大人」が存在しないのが面白い。
    結果、2人は諭されるわけでも背伸びをするわけでもなくほとんど無軌道なまま突っ走るだけ(最終2ページの血なまぐさい顔!)というとんでもない話なわけだが、そこが同時に青臭い青春賛歌にもなっていていい。この世界では殺し屋の血という根本的な問題を解決することなどどうでもよく、ただ突っ走ることだけが唯一の解決なのだ。青臭さ万歳!

  • 表紙はまた子ちゃん。鬼兵隊は出ませんよ;背表紙はキャサリンです流石に金丸君は無いか/笑
    新八の文通話と肉球同士の争い。どちらも爆笑ほろりときます。
    SQに掲載された読切、「13」も収録!凄く好きです!

  • 読みきりマンガも好きです

  • 新八の文通の話がすげー面白かった。フォロ方とかw

  • 最近ギリギリの下ネタ多すぎだろー

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