- Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088746364
感想・レビュー・書評
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読了
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テガミバチで一番好きな巻です!
物語としてはゴーシュは何故ノワールとなったのかが明かされる重要な部分ではあるのですが、この巻の魅力は何よりもサブタイトルでもある「荒野幻灯台」!テガミバチだけでなく漫画全体の中でも上位に食い込む素晴らしいエピソードです!
「荒野幻灯台」はアニメにもなっているのですが、浅田先生の黒を効果的に使った演出、漫画としての構成が神がかっているので是非漫画を読んでほしいです。テガミバチの良さの全てがここに詰まってると言っても過言ではないと思います。読む度に鳥肌が立ちます。 -
漫画はレビュー無しです
※興味グラフ表示させる為に入力してあります -
ラグ
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ゴーシュについて、少しずつ空白の期間が明らかになってきました。
「ロダ」という名の少女も、そういう事だったのかと納得。
うーん、どうなっちゃうんだろう…。
ジギー・ペッパーかっこいい!それに鉄の馬もかっこいい!!
ジギーは速達専用テガミバチだから、あまり会う事はないのかな…
また再会できる日が楽しみです。 -
【借りた本】2回おっことし予告が実現しておったw シルベットの車椅子ドリフトすげぇ。人形の話、よかったなぁ。やっと「渡せた」んだ。
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ジギー•ペッパー激しくかっこいいな。鉄の馬いい!灯台を外付けの胃袋として使うとか器用だな、鎧虫…
そして明かされるノワールの秘密。 -
“「「テガミ」は人の込めた「こころ」の「形」だ……
だが……一方的な想いの「形」でもある
相手を思いやる「テガミ」ばかりではないことを
憶えておくんだ
善意にも悪意にも取り込まれない
強い「こころ」を持った「BEE」になれ……」”[P.93]
レイ・アトリー:家の主、病人
キミドリ:メイド
コルバッソ:嫌なメイド
アウトバーン:ひとり盗賊
エミュー:薬草屋「ピンク・エレファント」
この話は舞台設定がちゃんとしてて奥行きあるなぁと常々思う。
Thanks to K.H.
“「よし…とにかく町で話を聞いてみよう…
町へ降りるよ!ニッチー!」
「まち」
「あれニッチ!?
そっちは逆だよ!?町は湖の向こう側だから…」
「こっちのほうがいい
むこうはこおりがもろくてあぶないぞ」
「え?ニッチ…
なんでそんなことしってるの……?」
「あのさとでニッチはうまれた…
にひゃくねんほどまえ?」”[P.176] -
この作品は毎回良いお話しがあり大好きです。
この巻で私が一番好きなのはキミドリさんとレイお嬢様のお話しです。