エンバーミング―THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN― 2 (ジャンプコミックス)
- 集英社 (2009年7月3日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (212ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088746388
感想・レビュー・書評
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伊勢佐木町dice
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何気に既刊の中ではこのフィリップ+アザレアのエピソードが一番好きかも。二人の結末が安易にハッピーエンドじゃないのもいい。
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まあ、週刊誌ですら、群像劇をかくのは難しいんです。
でも、まとめて読めば、それほど外していないと思うんですけどねぇ。
エルムのモデルは、ハスクですねぇ。最近、X−MENは、日本語化されていないので、「ジェネレーションX」の子どもたちがどうなったのかは、けっこう気になっています。
まあ、いろんなキャラクターが、ロンドンに集まってというのは、楽しそうです。
パイプの名探偵とかも出てきそうな雰囲気です。 -
各主人公たちが凄くいやな感じの因縁でつながってそうで
その辺の今後の展開がまた楽しみ -
今回の話は割りと好き。女の子の過去話を下敷きにして、ちょっと切ないけど、面白い。
これからの展開に期待。
最近そればっかだな。 -
読み切りを読んでいないのでエルムやアシュヒトとは初遭遇だったのですが、いやぁエルムいいキャラだった!
アザレアとの掛け合いもテンポよく、セリフのセンスや間もドンピシャ、バトルの見せ場もカッコよく、とても楽しく読めました。
終盤でアシュヒトとの関係を知ったあとは、あれだけノー天気なエルムのキャラクターが、ノー天気な分だけ悲しく思えてきて切なかった…
ゲストキャラのフィリップとアザレアもうまくメイン2人と絡んで、単なる賑やかしでは終わらない良い展開を見せてくれました。
製作側では大変な状態だったようですが、落ち着いたようで一安心です。 -
んーんー…フランケンシュタインの女の子登場。
でも名前が思い出せない…本買ったのに…
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エルムかわいー。
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エルムが可愛いです。
和月さんの作品はどれも好きなのでv
アシュヒトかっこいい。
ピーベリーさんもカッコイイ。
っていうかコラム?みたいな奴めんどくさくてまだ読んでない。 -
1巻につき1エピソード、て方式なのかな? それを狙って描いてるならスゴイなー作者! つーワケで今巻は、人造人間エルムと主人アシュヒトのエピソードで終始。そこに絡んでくる恋人たち――アザレア&フィリップのキャラが、すごく良かった♪ エルムとアザレアのバカアホな会話も楽しかったし、2人の純粋なラブストーリーとしても読めましたし。ここを経て互いの愛を確かめなおし、グレトナ=グリーンへ行かずリバプールへ帰った今後の2人の前途が、ホント気になります! ゼヒいつかどこかで描いて欲しい〜★ そして、倫敦へと結集しつつある人造人間たちも気になるところ。ようやく次巻で舞台が倫敦になるのかな? 次も楽しみです!