- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088770888
感想・レビュー・書評
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チェンソーマンの藤本タツキ先生が
「邪悪なフリクリ」「ポップなアバラ」目指すと
おっしゃっていたそうで読んでみた。
なるほど、と唸る人外(異形?)のデザインだったり、
デンジやナユタという名前のキャラクターが登場したりしてた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
新装版で読んだ。
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細かい説明なしで読ませるのがSFとして上質なんじゃないか、と思う。専門知識があろうがなかろうが読者を魅了出来るてこそなのがSFと言うジャンルじゃなかろうか。
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BLAME!で感動したあの「わけのわからないかっこよさ」を期待して読んだら正直がっかり。
ストーリーはBLAME!より全然わかりやすかったけど、キャラの魅力が全然感じられなかった…。世界観も同先生の他作品に比べると甘いというかなんというか。
物足りない感じです。多分、弐瓶ファンじゃなかったら「意味わからん」で何の印象もなく終わる気がする・・・
↓ここ読んだらやっとわかった、っていう部分がいっぱいありました・・・
http://wikiwiki.jp/comic-story/?%A3%C1%A3%C2%A3%C1%A3%D2%A3%C1 -
1、2巻読了。
相変わらずの広がり感の描写がたまらない。
バトルも今作が一番人間臭くていいんじゃないかな。 -
上下巻読了。二巻で説明しきるにはちょっと無理があるんじゃないか?相変わらずダークな世界観とキャラクタは非常にかっこええが。
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あっという間に終わった
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「白と黒の闘いそして世界」
そこには巨大な廟がある世界。
白奇居子(シロガウナ)の殺戮に、
どうしようもないヒト。
弐瓶勉先生の独特な世界。
人類とはかくも無力な生き物なのか。 -
氏の作品は一通り目を通しているけれど、(といってもBLAME!は絵があれで一巻しか読んでない)これが一番好きかな。黒奇居子格好いい。線はゴチャゴチャしているのにスタイリッシュ。好きな世界観。一つの世界を傍観する感じ。そこがいい。