十字架の魔術師 6 (ヤングジャンプコミックス)

著者 : 岡崎圭

• 集英社 (2010年6月18日発売)

感想・レビュー・書評

[mieronさんの感想 · 2014年8月5日]

完結巻。

うーん一応メインキャラの特殊能力は明かされたし、決着はついた。最後の方はバタバタと詰め込むだけ詰め込んで何とか終わったという印象だけど。
5・6巻はメアリーが全部持って行っちゃった。暗躍する女性カッコいい。
ずっとローレンと一緒にいたユーリ。女の子だったら良かったのにね～！

[JONEYさんの感想 · 2011年7月10日]

え？これで完結…って…うぇぇえ！？

前の巻から内容が薄く駆け足になったと首を傾げておったのですが…そうですが…終わりですが…。

なんの感慨もカタルシスも無く終わったよ…ハハハ…


ローレンが登場するまでは大好きだったんだけどなー。
最後の最後で失速。

ちょとだけ出てきた井沢が相変わらず吐血してて安心した。

[柊龍司さんの感想 · 2010年6月28日]

なんだか尻すぼみの終わり方。相手方にも味方側にもそれぞれ掘り下げるべき物語があっての最終決戦ならともかく、なんだか薄すぎます。設定はまぁまぁ好きなだけにがっかり。

著者プロフィール

1981年岡山市生まれ。岡山市立京山中学校、岡山県立岡山操山高校、京都教育大学を卒業し、現在岡山市消防局に勤務。大学在学中、京都から岡山まで37時間寝ずに走破したり、自転車で1日300キロ漕いで、京都から鹿児島、四国を経由し京都に戻るなど３回の「クレイジーチャレンジ」をやり遂げる。また、英語サークル（文化会加盟）、ラジオサークル、ＥＭ（有用微生物群）研究会を設立。陸上競技部の主将も勤めた。その傍ら新潟中越地震のボランティア、舞鶴の農業災害ボランティアに参加。
趣味は、走ること、トライアスロン、スポーツ全般、海外旅行、自転車の旅、写真、英会話。岡山市消防局陸上部に所属。他に、関西のトライアスロンの仲間でつくった「そろＳＯＬＯ限界チーム」に所属している。

「2006年 『走る人！』 で使われていた紹介文から引用しています。」