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- Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088792477
感想・レビュー・書評
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アルゼンチンワインの悲しい過去
そしてカナがフランスへ戻る急展開!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
■書名
書名:ソムリエール 19
著者:松井 勝法
原著:城 アラキ
■概要
「あなたにとって、ワインとはなんですか?」
観月樹里が、父であるワイン評論家・箕島亮一に問い掛けた言葉の
真意は? そしてワイン商、フィル・ジュラールがカナに近づく目的
とは? ワインと人とを結ぶ人間ドラマ7編収録。
(From amazon)
■感想
感想を書くのは19巻目にして初めてですが、実は一巻から読んでい
ました。
この本は、人間ドラマがメインなので、クサイ台詞、カッコイイ台詞
が満載です。
ワインを交えて、色々な言葉が繰り広げられていて、10巻ぐらいまで
は非常に面白かったです。
最近はマンネリになりあまり新鮮味はありませんでしたが、本巻で
ラストスパートに向けて動き出したようですので、今後が少し楽しみ
です。
■気になった点
・無力な人間でも出来る事は、誰かをを赦すこと。微笑みで赦すこと。 -
短編から一気に長編に変化して、しかも一気に終わってしまいそうな勢いでさみしい。ちょっと展開早いのでもっとマッタリ色んな話が読みたかったなぁという気分がするので星三つ。
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