- Amazon.co.jp ・マンガ (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088796925
作品紹介・あらすじ
多くの来場者に絶賛された黒ピーの茶会。だが、当代一の茶人の下した評価は…!? 一方、ついに織田三郎は、内なる“魔王"を覚醒させて壮大なプロジェクトを発表した!! 戦国の世から現世に蘇った、転生・千利休が現代の粋を極めた茶室を完成させる! 物語は感動のクライマックスへ!
感想・レビュー・書評
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多くの来場者に絶賛された黒ピーの茶会。だが、当代一の茶人の下した評価は…!? 一方、ついに織田三郎は、内なる“魔王”を覚醒させて壮大なプロジェクトを発表した!! 戦国の世から現世に蘇った、転生・千利休が現代の粋を極めた茶室を完成させる! 物語は感動のクライマックスへ!
(2013年)
— 目次 —
第十八話 お茶がない
第十九話 黒ピー
第二十話 信長の野望
第二十一話 鉄砲の弾
第二十二話 お茶と涙と男と女
第二十三話 体の記憶
第二十四話 覚醒
最終話 千利休詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前半はそこそこ楽しめました。
これからどうなっていくのだろうと、期待していたのです。
しかし、後半の利久が覚醒しだした以降の失速具合はいただけない。
急に登場した知らんキャバ嬢が相手方である意味はなんなのでしょう?
最初からいるヒロイン風の同僚は結局何の意味でいたのだろう?
最後に城が燃えた意味は?
などなど、疑問点がたくさんありました。
それぞれの生まれ変わりが入ってきちゃうとその前の人格がなくなる必要はあったのかな。
前の人格と生まれ変わりの人格がうまく絡み合いその人を形成する。
自分はそこの葛藤を描いて欲しかったです。 -
積み上げた物語を爆死させる暴走展開が笑える。読み終わって唖然。この展開を一巻で予想できる人はいないだろう。
ヒロインの雑な扱いと言い、打ち切り感を爆走に繋げた作者の発想力に度肝を抜かれる最終巻。 -
コケオドシですよね?ちゃんと描いて欲しかった
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1,2,3巻は面白い。
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駆け足だな。もっとじっくり読みたかった。
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また、茶道の稽古を再開してみたくなった。