- Amazon.co.jp ・マンガ (226ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088797755
作品紹介・あらすじ
浪との関係が変化していくことに、動揺を隠せないシナ子。晴も陸生への想いと、雨宮からの気持ちに上手く折り合いをつけられずにいた。そんな中、みもりの言葉が晴の胸につき刺さる。すれ違うそれぞれの想いの行方は…。
感想・レビュー・書評
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初めて読んだのは、ちょうど仕事を始めたころ。
働くということを悩んでいた時期でもありました。
劇中では数年しか過ぎていませんが、
ある意味で15年越しの物語でもあります。
それが、ようやく一つの終わりが見えてきたような。
変わらない安寧の中に居続けるのは心地が良いけれど、
いつまでも“そのまま”でいられるわけでもなく。
生きていくということは前に進むということでもあるのかな、と。
変わることには痛みが伴うけれど、
人はそうやって営みを重ねてきたのかな、とも。
その痛みをどうやって乗り越えていくのか、、
残り、1冊か2冊といったところでしょうか。
さて、どうなりますか。
願わくば、私の望む結末とならんことを、なんて。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ずっと読んでたくはあるけど、終わりらしきものが見えてきて。
はぁああ。
春が来るのね。 -
ハル「他人を傷つけたくなかったり自分も傷つきたくなかったり これが大人になったということなのか?」(P.61)|すれ違うそれぞれの想いの行方は…。(裏表紙/あらすじ)
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コミック
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浪が留学を考えている
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さて10巻目。立て続けだったり、9巻目は再読なのではないかの疑念があるのは、11巻までまとめて買ってきたから。で、ラス前。
あー、なんだかんだでヒロインはハルなんだものな、というお話。気遣いばかりで相手に何も言わない登場人物達ではありましたが、ついに、気遣いばかりで、いろいろ知ったことを共有しながら当事者には言わない人たちになってしまって、いや、なんか、こいつらが全部悪い!そりゃ拗れるだけ拗れるわ。でも、そういうことが、善意の発露としてありそうで怖い。 -
相変わらずもどかしくて面倒くさいw
それでも少しずつ進んではいる・・・。