- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088798592
感想・レビュー・書評
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四方…言葉足らずだけど本質を見抜く男…やっぱある意味シンプルにできているんだなぁ、この男の中身は。(酔うとめっちゃ喋るな!!ここ、ゆうきゃんで聴いてみたい・笑)トーカちゃんはカネキの行った行動についての理解でしかない、カネキの本質を突いたのは四方。
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みんなで昔話。たいせつ。
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ウタさん、四方さん、そしてマスターから話を聞いて、カネキは自分の在り方を見つめ直す。描き下ろしの酔って饒舌になった四方さんに笑ったw繊細ですね!
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物語は収束していく。終末に向けて、最後の仕込をした巻である。
あんていくの誘いを受け入れようとする金木と、そんな金木を初期の頃のように手酷く拒んだトーカと、そして梟討伐を決めたCCG。すべてはあんていくに集まっていく。
ジョーカーとして暗躍する高槻泉も見逃せないが、それすら押し流す大きな流れが動き出したような感触である。
亜門さんと真戸さんの関係が先の巻を受けて微妙に変化しているところと、篠原さんのツッコミが光った川柳など、細かなところにも見所の多い巻だった。なんの才能だ。(笑)
というわけで、星四つ半と評価したい。 -
食物連鎖で、人類の上位にいる喰種(グール)。人間は喰種捜査官を育成し対抗。一方、喰種も徒党を組む者、同種争いも始まった。人間と喰種との間の子は一体世界をどう見るのか。お互い分かり合えない中で、戦いが続く。練られたストーリーで、純粋なバトルでは終わらない要素がたくさん盛り込まれている。読み始めたらぐっと入り込んでしまうホラー。
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既刊12巻まで読了。
面白かった!絵もどんどんうまくなるし!切なくて悲しくて激しい! -
東京を舞台に、人の姿をしながら人肉を喰らって生きる怪人・喰種(グール)となってしまった少年の苦悩と恐怖を描くダークファンタジー。再び幕間となる今巻。少しずつ明らかになってゆく喰種たちの過去と素顔。一方“梟”の謎に迫るCCGはある情報を掴むとともにヒロイン・トーコの働く喫茶店「あんていく」に注目し…。悩みに悩む主人公・金木がようやくちょっと笑顔を見せてくれてホッとしましたわ。でもすぐ暗雲立ち込めそうでホント救いがない…。次巻が気になります。そりゃそうと東京喰種って寄生獣と設定似てるよね。いや、別に二番煎じとかそういうことじゃなくてケチつける気もないしどっちも面白い作品だけど、設定とかさ。
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わくわくする嬉しい展開!
金木くん救われてほしい…
おまけ漫画が全部おもしろすぎた