この音とまれ! 5 (ジャンプコミックス)

著者 : アミュー

• 集英社 (2014年4月4日発売)

作品紹介・あらすじ

関東の強豪校である姫坂女学院と明陵高校の合同勉強会を見学する事になった愛たち。姫坂の完璧にそろった演奏に実力の差を見せつけられる。さらに受験の失敗を思い出し、マイナス思考になった武蔵は心配してくれる愛と衝突してしまい!?

感想・レビュー・書評

[につさんの感想 · 2024年4月20日]

感想
相当濃いアオハルだなぁ。箏は指揮者がいないから難しそう。

あらすじ
合同練習会を経て、明陵を落ちた劣等感から武蔵は部長としてどうして良いか分からなくなり、落ち込むが、来栖の助けもあって立ち直る。その後、来栖伝手で民宿での合宿を開くことにするが、リズムが取れないコータが落ち込んで脱走する。

[ホン・ヨンドルさんの感想 · 2017年11月6日]

関東の強豪校である姫坂女学院と明陵高校の合同勉強会を見学する事になった愛たち。姫坂の完璧にそろった演奏に実力の差を見せつけられる。さらに受験の失敗を思い出し、マイナス思考になった武蔵は心配してくれる愛と衝突してしまい!?（Amazon紹介より）

[ユエさんの感想 · 2016年4月28日]

姫坂と明陵の子たちが登場。姫坂の演奏に圧倒される時瀬の部員たち。全国大会を目指すことにしたチカたちは夏休みに合宿をすることになる。演奏の話もいいけれどこういった幕間でのキャラたちの日常というか掛け合いも読んでて楽しい。タケゾー部長の顧問辞めてください宣言も可笑しかった。涼香ちゃんもだんだん変わってきたな～と思った。最初はあんなにやる気なかったのにｗｗ

[ちるみるさんの感想 · 2014年11月20日]

どんな時でもポジなチカ。そんな、チカに背中押され部長武蔵くんもトラウマから立ち上がる！思わずがんばれって想いながら読んでしまった。勉強会で現実を目の当たりにしたチカ達がこれからどう成長するのか楽しみです。
次は合宿！

[エリエールさんの感想 · 2014年4月26日]

他の学校の筝曲部の演奏を聴いて、今の自分たちのレベルを再確認した主人公たち。全国一位を新たな目標に定めてよりいっそう練習に励むことになった主人公たちは夏休みを利用して合宿を行うことに。今まで以上にみっちり練習できて、その成果を出す者と出せない者が出てきます。そんなのは当たり前なのですが、その比率が４：１というのが辛いんですよね…。コータの気持ちがとてもよくわかる。教えてもらっている人にため息つかれるのが一番堪えるんですよ。コータのことを誰もちゃんと見ていないところがとても寂しいです。

[lovemusic718さんの感想 · 2014年4月15日]

十六分音符けなげすぎる・・・！
顧問の先生も良い人に変わるのか、気になるところ。
コータの気持ちを考えると胸が苦しくなる。

[ohno55さんの感想 · 2014年4月14日]

いよいよ、本格始動。

[kitkityoさんの感想 · 2014年4月12日]

めっちゃ面白かった〜。うるってきた。早く続きが読みたい！

[クロサキさんの感想 · 2014年4月6日]

もう文句ない。
最高に素敵な漫画！！
哲生くんがもはやおかんだしw

[ゆえさんの感想 · 2014年4月3日]

心重ね 練磨積み 溶け合うは音―――
箏曲部青春物語―――共鳴！

関東の強豪校でもある姫坂女学院と明陵高校の合同勉強会を見学する事になった愛たち。姫坂の完璧にそろった演奏に実力の差を見せつけられる。さらに受験の失敗を思い出し、マイナス思考になった武蔵は心配してくれる愛と衝突してしまい!?

著者プロフィール

2006年、桜アミュー名義で執筆した「龍星群」が、りぼんオリジナル（集英社）に掲載されデビュー。2010年よりペンネームをアミューに改め、ジャンプスクエア（集英社）へと活動の場を移す。ジャンプSQ.19（集英社）で「ミリオンスマイルズ」、ジャンプスクエアで「5×100」を読み切りとして発表した後、2012年よりジャンプスクエアにて「この音とまれ！」を連載中。