All You Need Is Kill 2 (ジャンプコミックス)

  • 集英社 (2014年6月19日発売)
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本棚登録 : 1322
感想 : 86
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088801261

作品紹介・あらすじ

コトイウシ島で繰り返される「ギタイ」との戦闘。ふたりの兵士、キリヤ・ケイジとリタ・ヴラタスキ、その距離は徐々に近づいていく──。明日への希望が見えたその時、ふたりが辿り着く運命とは…。完結巻。

感想・レビュー・書評

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  • 2巻完結ので原作が小説のSF漫画。
    小畑さんの絵は綺麗だは、と。。
    そして、なんか話良くわからなくなってきたなーうーん。これいつ終わる?
    って思ってたらどんでん返し展開もあって面白かった。

    ただ、恋愛要素が必要だったのかは疑問が残ります。

  • 短く、うまい具合にまとまった話。時間リープと異世界人襲撃とをうまく掛け合わせて、短くまとめていると思う。

  • 素敵やん?

  • ネタバレ。
    いい話だったけど、ヒロインの魅力がループで培われたってあたりが少々残念。

  • 無敵の戦闘少女というのがストⅡ以来のアニマだねえ。「戦争のある世界に生まれてよかった」はジャンヌ・ダルクのような回天の使命を享けたことか、厳密にはギタイは戦士とは言い難いから戦争じゃないけど。出会う前だが「貴男に出会えたから」と続けらればなあ/「もう次はない」戦闘、しかし今までも記憶が移転しただけで、〈この私〉は死んでいた。私が死んだあとの世界もパラレルに残っていないとは思えない/結末でタイトルの意味が回収されたが映画の方がよかった/生存本能だけがあって自我を持たず恐怖を持たないAIとの戦いは果てしない…

  • 全2巻。購入済み。

  • 2巻完結とは思えないボリュームで読み応え抜群なハードSF作品。ラストのせつなさには心打たれた。"killer cage" 終わり方も物凄くお洒落。

  • 小説は読んでおらず、映画版は見た。
    だいぶ時がたってしまっていて、あまり覚えていなかったので、新鮮。
    ループする理由が特定のエイリアンを倒したことだったとは!
    忘れてるだけのような。

  • 映画を見ているような迫力。
    この作品がハリウッド映画化された経緯が、日本側からなのか、あっち側からなのか(きっと日本だろうけど)気になる。
    小説も読みたくなったし、映画も見てみたい。

  • 全二巻。程よいボリュームでとても面白かった。終わり方がいかにも日本らしく、好みが別れるか?

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