- Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088802145
作品紹介・あらすじ
明陵高校の演奏に圧倒されてしまった愛達だが、全国一位となるには、その上を行かねばならないのだと気持ちを奮い立たせた。その後も姫坂女学院をはじめレベルの高い演奏が続く中、彼等は重圧と戦い続ける。そしていよいよ出番は目前に!
感想・レビュー・書評
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元々自分が苦手とする分野に音楽系があったのだが(音楽の良さが理解できないので)『のだめ』も駄目だったのだが、これなんとなくSQで立ち読みし出して「あかん、これは全巻揃えねば!」と思い一気に揃えた。
0から始まっているから面白いのもあるけど、1人1人抱いている確執や、さとわちゃん・さとわ母(親としてどうなんだと思うけど気持ちは凄く判る)などの設定が痛い。それを『音楽』と言う漫画では表現しにくいもので描ききっている。
基本的ぼっちの方が生き方として楽な人間に、「みんなでやれる事が楽しい」って良いなあと思わせてくれる。 -
お箏を習っていた実の母から凶器と言われたさとわの音。
時瀬高校箏曲部の仲間たちと出会ってその音が優しくなったなんて、さとわにとって嬉しい言葉だろう。
ケンカばかりしていた愛は、本当は素直な優しい子なんだな。じいちゃんに見てもらいたい姿だ。 -
よくあるやる気ない先生すごい人でしただ… 先生と武蔵も巻き込んでの進むか立ち止まるかの選択にハラハラした~。
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阿吽のパワーバランスとチカのバカの自覚に笑ったw
優しい嘘。ていうか半分本当w
チカは天然たらしだな(褒め言葉 -
そうそう、恋愛要素こういう感じなら受け入れられる。
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演奏シーンの臨場感と熱がすごい。
そしてなんだかんだで毎回泣かされてしまう。
そして女子がみんな可愛過ぎて困る。
スキ!!