三ツ首コンドル 1 (ジャンプコミックス)

著者 : 石山諒

• 集英社 (2014年12月4日発売)

作品紹介・あらすじ

かつて大陸を支配していた魔女が、各地に隠した伝説の宝──。それを求める者たちがひしめく混沌の時代に出会った、大盗賊マシマロと盗賊見習いのスー。いまここに、二人の“魔女の宝"を巡る大冒険が始まる!!
【特別収録/『ユミルの魔人』】

感想・レビュー・書評

[ijklmnさんの感想 · 2017年9月26日]

うえきの法則っポイかな？ワンピース程ではない、よね

[ひとむさんの感想 · 2015年3月13日]

本誌で、1話掲載時から知っていたのに読む気にならなくて、読み始めたのが後半だったのですが、後半になってわりとおもしろくなったので、最初の方もやっぱり読みたいなと思い購入。
読んでいなかったので、加筆修正わかりませんが、思っていたよりおもしろかったです。同時収録の初期作品は絵がとても…初期ですね…

[やおさんの感想 · 2014年12月20日]

“「アナタ 宝が奥に誘い込む罠かもとか考えない？」
「フフフ私美しい物を見るとじっとしていられない性分なんで…おっとヨダレが…」
「アナタそれでも伝説の三大盗？
もうホントこれ以上アタシの憧れを汚さないでくれる？」
「フフフ現実を直視しなければいけませんよスーさん」”

“連載された”というあたりが物悲しい。
絵柄結構好きだし、女の子かわいいし、また新しく連載始まってほしいな。
とりあえず来月来来月の続刊楽しみ。

“「え また勝手に死地に送り出されたパターン？」
『グッ』
『”グッ”じゃないわよ”グッ”じゃあ!!
アンタには相談するって選択肢はないの!？」”

[boketuさんの感想 · 2014年12月12日]

ジャンプの短期打ち切りには大きく二種類あり、次回作のヒットにつながるものと、そうでないもの。
最近では少年疾駆→ソーマ、リリエンタール→ワールドトリガー、動物園→(バルジ)→ヒーローアカデミアが前者として次期看板を狙えるポジションにつけているが、
三ツ首コンドルはそれらに続くかもしれないと自分を含め一部で注目されている。

そういった作品の判りやすい見分け方としては、20話未満でも3巻単行本が出るか出ないか。
編集部に次を期待されている場合は読みきりや加筆でページ数を上乗せし、同じ短期でも巻数が多くなる様で、
売り上げ以外にも印税の上乗せや経験値を稼がせようという意図もあるのだろう。