- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088802756
作品紹介・あらすじ
代表決定戦準々決勝で、主将・澤村が負傷!! 試合からの離脱を余儀なくされてしまう。チームの土台を失った烏野は、土台代理として縁下を送り出すが!? 「ニセコイ」との奇跡のコラボ「ニセキュー!!」も収録!!
感想・レビュー・書評
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「小さな巨人」にあこがれてバレーを始めた日向と中島。二人の対決で盛り上がる和久南戦、と思いきや、この戦いの主役は縁下だったりする。
主将・澤村の負傷交代で急きょ途中出場となった縁下を待っていたのは、疎外感。
自分と澤村との比較。緊張によるミス。それらから生み出される重圧。いろんな要素が混ざり合って感じる疎外感。それを打ち破るには、今まで自分がしてきたことを信じるしかないです。それが逃げた記憶であろうとも、逃げっぱなしにならなかったという、ほんの少しの自負を糧にして。
開き直った先の西谷からの「ナイスレシーブ」。
ほら、感じた疎外感も気のせいですよ。
どっしり支える大地がいなくなっても、縁下で支えてきた力があるから、烏たちは飛べます。
ベタベタな名は体を表すですが、ふさわしい活躍を見せた縁下。表紙になりますよ、そりゃあ。
春高バレー宮城県代表決定戦、烏野2回戦突破です。 -
ここでまさかのキャプテン不在で、また一波乱ありました。まさか、縁下にスポットが当たるエピソードがあるとは。やっぱり、このマンガは脇役にも見せ場があっていいですね。
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縁下くんの活躍が光った。いい主将になるよ。
大地さんの怪我も大事にならなくて良かった。 -
和久南と烏野の点数が入っていないのは誤植?
皆の純粋で当然のような信頼感が心地よい。
逃げたことがあるからこそ見える世界もある。
縁下くんかっこよかった!
そしてノヤさんのナイスレシーブは響く…!!
良い試合だった!! -
縁下の気持ちが痛いほどよく分かる
ハイキューは感情の表現が生々しくて好き