- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088804255
作品紹介・あらすじ
シロをして「怪物」と言わしめる希代の殺し屋が遂に目を覚ます! 殺せんせーを追い詰める凄まじい力、そしてその驚愕の正体。E組をかつてない嵐が襲う!!
感想・レビュー・書評
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読了
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浅野理事長との決着!似た者同士だったからこそ、理事長の行動を先読みして対策できた殺せんせー。悲しい事件が理事長を大きく変えてしまったけど、E組は殺せんせーによって理想の教育へと引き戻され、それがさらに理事長の本来の理想を取り戻すきっかけになったのが感慨深いね。スクールカーストを廃止して、E組の授業を殺せんせーがいなくなった後に理事長が引き継いだらかなりいい学校になるのでは。
「明日死ぬつもりで生き、永遠に生き続けるつもりで学べ。」という理事長の座右の銘もとてもいい言葉で心に残しておきたい。
中盤からは怒涛の展開へ。茅野が隠し持っていた刃と本音。殺せんせーの過去とも密接に関係する茅野の存在と怒りの感情。命を燃やし尽くして攻撃を仕掛ける茅野に、殺せんせーも命を懸けて彼女を守ろうとする。ここで魅せた渚の殺し技が憎いね。カメラを構えるカルマと中村がちゃっかりしてる(笑)
ついに明かされたシロの正体。殺せんせーから語られ始める自分の過去。嵐の時間はまだまだ終わらない。 -
佳境を迎えましたね!
ただのギャグ漫画じゃないわ(^^)
最初の頃ははただのギャグ漫画かと思ってたけど、まさかのシリアス展開!
必見! -
ぷるんぷるんの刃がまさか触手だとは思わないが、ぷるんぷるんという表現に違和感はあった。
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恐れ入ったの一言。
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理事長室の物を壊したE組生徒はあの子だったのか。しかし、ここに来て明かされる事実がつらいですね。次巻で語られるだろう殺せんせーの過去が気になります。
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雪村あかりの体重は34キログラム。
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とっさに写真撮るカルマさすがすぎる