ブラッククローバー 4 (ジャンプコミックス)

著者 : 田畠裕基

• 集英社 (2015年12月4日発売)

作品紹介・あらすじ

突然の襲撃を受け、混乱を極める王都──。クローバー王国に恨みを持つ謎の集団による凶行から民を護るため、アスタ達が奮闘する!! ところが、事態は思いもしない展開へと…。国の命運を懸けた闘いの先に待つものとは…!?

感想・レビュー・書評

[yamato634さんの感想 · 2021年12月18日]

クローバー王国が謎の集団に襲撃を受け、混乱をきわめる。第４巻

[ヤヌスさんの感想 · 2020年10月23日]

　これまでだと一番面白い巻だった。話も盛り上がるし、続きも気になる。キャラクターそれぞれの魅力も少しずつ描かれてきていて、単にどっかから借りて来たペルソナを適当に貼っつけた、キャラクターのマスプロダクションじゃなさそうだぞと思った。未だ深いか、というとそうでもないけども。
　ユノも格好良かったし、レオポルドも中々魅力的だと思う。若干薄いなとも思うけど、アスタと合わせてキチンと格好良いシーンもあって良かった。とりわけ今回はフエゴレオンが団長らしい格の高さを見せつけていて、そこも気に入った。
　加えて言うなら、一人だけ、明らかに羽海野チカ作品から出張してきた子いるよね？　今までただの賑やかしかと思ってたけど、結構かわいいかもしれない...。
　４巻まで読んで来たけど、キャラデや技の見た目はともかく、やっぱりネーミングセンスがそこまでバシッと刺さらないなあと思っている。完全に個人の好みだけど。
　心理描写がもっと充実すれば、凄く好きになれるかも知れない。初めて予想を裏切るような展開もあったし、期待の高まる４巻だった。

　余談だけど、魔法帝というのはあくまで騎士団の長なんだなぁ。王国って言っているんだし、王族が〜って言ってるから、考えて見れば王様がいて当たり前なんだけど。魔法帝への就任は血統関係ないみたいだし。帝、とはついてるけど、国土を収めている訳ではないんだな。
　あと、ノエルの衣装が凄い際どい構造だったことが分かってびっくりした。そんな装備で大丈夫か...？

[あんころもちさんの感想 · 2019年4月25日]

少年漫画王道主人公で清々しい。

[natsuki72さんの感想 · 2019年1月3日]

王都襲撃の危機‼︎炎兄弟爆熱‼︎

[翔太さんの感想 · 2018年11月28日]

襲撃！！

[dai-4さんの感想 · 2018年3月22日]

順を追って強くなっていくのかと思いきや、いきなりトップクラスが登場して、強制的にそのレベルに合わさざるを得なくなる…ジャンプお馴染みの流れですね。これも同一の流れに乗っかっているけど、盛り上げ方の上手さとかキャラ設定の巧みさのおかげで、まんまとノセられてます。読んでて楽しけりゃいいじゃん。個人的に特に相似性を感じてしまうのは”NARUTO”だけど、ここから先、いかに本作ならではの世界観を構築出来るか。それに尽きると思います。

[ホン・ヨンドルさんの感想 · 2017年6月10日]

突然の襲撃を受け、混乱を極める王都――。クローバー王国に恨みを持つ謎の集団による凶行から民を護るため、アスタ達が奮闘する!!　ところが、事態は思いもしない展開へと…。国の命運を懸けた闘いの先に待つものとは…!?（Amazon紹介より）

[にるさんの感想 · 2017年1月3日]

子どもが買った本。
「恥ずべきは弱い者ではない・・・弱いままの者だ」

[しのぶさんの感想 · 2016年3月17日]

本気出したチャーミーに、ぞくっとしてしまった。

[kagurinさんの感想 · 2015年12月4日]

王都が襲撃される。
アスタが暴れます。
ん？
狙われたのは王様でもなく魔法帝でもなく、魔法騎士団団長のフエゴレオンさん。。。
なんで？
で、
アスタがさらわれてお終い５巻に続く！