火ノ丸相撲 8 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.25
  • (7)
  • (11)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 130
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088806068

作品紹介・あらすじ

団体戦決勝。2勝2敗で迎えたダチ高と石高は、全国の切符をかけた大将戦で再び火ノ丸と沙田の国宝対決に。互いに大きな挫折を味わい、修業を経て這い上がった2人が真っ向からぶつかる! 勝負の行方は…!?
――『黒子のバスケ』とのコラボ漫画も収録!!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 団体戦の決着と個人戦の開始。

    いやーー石高は良いな。
    強くてカッコいい先輩達、見守ってくれる顧問が居る。

    火ノ丸側にも柴木山親方の存在はあれど、やっぱすぐ近くで支えてくれる大人の指導者の存在は大きい。


    個人戦はもう、ち、ちひろ〜〜!!て感じだった。
    ひたすらに最強を目指し貪欲に技術を吸収する。
    自分の事だけじゃなく仲間についても意識が向けられるようになった今、頭が悪い事くらいしか死角がないな。

  • IH予選決勝、大太刀対石神の戦いは大将戦へ。
    鬼丸国綱と三日月宗近。国宝同士の戦い。勝った方が全国へと進みます。

    潮と沙田。互いの仲間の想いを背負い、そして己の野望と尊厳と鬱屈をぶつけ合う戦い。
    第66番で、沙田の下手出し投げで敗北寸前の潮がそれを振り払う場面が、とても心を打つ。自分が決めたこの道。どれだけ危うく苦しく愚かでも、進むと決めたのだから邪魔をするな。決意と覚悟。
    しびれます。
    決着は、新技・百千夜叉墜。

    団体戦終わって、つかの間の休息。そして、舞台は個人戦予選へ。

  • さすがジャンプ!ゾーンに入ったよ(笑)最後の方を見てたら、黒子の漫画家さんの手伝いされてたのね〜さもありなん!団体戦終了。美月くんのメンタル大丈夫かな?って思ったけど強面先輩方の言葉で大丈夫そうね。國崎くんの「仲間である事と馴れ合うことは違うだろ」の台詞。団体戦から個人戦へと代わり、皆、ライバル。潮と勝負するのをそれぞれ待ちわびてる。

  • 次は個人戦。

  • 面白かった〜。熱いね。

全5件中 1 - 5件を表示

川田の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×