作品紹介・あらすじ
愛達のひたむきな練習態度、箏を楽しむ姿を目にした晶は、忘れかけていた幼い頃の気持ちを思い出して…。一方で晶の祖母は、箏曲部を潰す計画が進まない事に業を煮やし、部員達の弱みを探ろうと動き始める。技術が底上げされ次のステップに進んだ箏曲部は、その悪意から逃れられるのか!?
感想・レビュー・書評
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感想
健気なヒロちゃんが可愛い!
あらすじ
晶さんが柔らかくなって、指導にも熱が入る。箏部の生徒も一生懸命に練習する。晶のお婆さんが箏部を潰そうと画策するも晶に言い返されて終わる。箏部はいよいよ全国大会の神奈川予選へ。
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青春部活漫画で大人が邪魔する展開が本当腹立たしい!と思いながら読んでたけど、もうその展開終わった?もうお婆さん出てこなくていいよ
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愛達のひたむきな練習態度、箏を楽しむ姿を目にした晶は、忘れかけていた幼い頃の気持ちを思い出して…。一方で晶の祖母は、箏曲部を潰す計画が進まない事に業を煮やし、部員達の弱みを探ろうと動き始める。技術が底上げされ次のステップに進んだ箏曲部は、その悪意から逃れられるのか!?(Amazon紹介より)
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晶との確執もなくなり曲に集中できる環境に。「久遠」の曲が出来た経緯を知ることが自分の音の役割を知ることだとチカはさとわにその経緯を聞く。その意味を知った時部員たちの紡ぐ音は深みをさらに増すことに。そして迎える神奈川予選。チカたちはどんな心の音を奏でるのか。
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晶さんとの話だったり、さとわの過去をみんなに話したりだったり、いろんなことがスッキリした感じがする。
さとわが晶さんと滝浪の分もおまもりを作っていたところがすごく良かった。
みんな良い意味ではじめのころとはすごく変わったと実感する11巻。
いよいよ次巻、全国大会に挑む!
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やっと、琴だけに集中して前に進めるようになったなぁ。予選が楽しみ
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県予選にむけて、練習の追い込み。
ようやく、まとまりを見せてきた感じに。
著者プロフィール
2006年、桜アミュー名義で執筆した「龍星群」が、りぼんオリジナル(集英社)に掲載されデビュー。2010年よりペンネームをアミューに改め、ジャンプスクエア(集英社)へと活動の場を移す。ジャンプSQ.19(集英社)で「ミリオンスマイルズ」、ジャンプスクエアで「5×100」を読み切りとして発表した後、2012年よりジャンプスクエアにて「この音とまれ!」を連載中。
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