ONE PIECE 82 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088807263

感想・レビュー・書評

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  • サンジのことが、ようやく少しずつ分かってきた。

  • いろいろな事が起こって、新たな冒険が始まる!(^^)印象に残ったのはズニーシャが意思を示した!Σ( ̄□ ̄;)レヴェリーに参加する懐かしい人達(*´∇`*)他にも革命軍がっ!サンジの兄弟!?…この後に繋がりそうな出来事が本当にいろいろありすぎて、覚えていられるのか不安(--;)

  • サンジの政略結婚阻止の為、奪還作戦が練られる中、ワノ国・光月一族の秘密が明らかに…。
    衝撃の事実を知ったルフィ達は、次なるターゲットをあの四皇に絞り込む!

    一触即発になるかと焦った錦えもん達だったけど、予想外に丸く収まった。というかまたえらく新事実がポンポン飛び出してきて、それっぽい伏線あったっけ? と首をひねりたくなる。
    ポーネグリフの話もどんどん上書きされていって、何だかごちゃついてる感じがすごい。ついでに海賊王のメンツがもう訳分からんくなってきた。
    ひとまずまた分かれて行動することになったのが辛い。しかも今度は四手に分かれちゃうから、一方その頃、が多すぎて読み辛いよ…。
    久しぶりにビビの姿が見れたのは嬉しいけど、世界会議まで意識してたらもう話に追いつけなくなりそう。正直久しぶりらしい面々のほとんどが誰?状態だったし。
    ひとまずサンジなんだけど、兄弟が一昔前の戦隊物みたいでちょっと笑った。

  • 前半、ちょっと謎が解明されていく過程は面白かったけど、全体としては僕の苦手なドタバタ劇で、そこはちょっとマイナス。

  • モモ…!
    サンジ…!!
    こんな感じで繋がっていくのね。

    そして久しぶりのビビ!シラホシ!ドクターくれは…!
    嬉しい!

  • またまた伏線いっぱいであーだっけこーだっけだらけでパンクしそうだ!
    懐かしい顔ぶれや名前もあって、読み返したいけど、量がね…。

    今回、チューなりガブッなりカプッなり、男性陣にとってはニマニマ感あって新しいね♪
    サンジ姉の熱烈?キスが…ルフィ大丈夫か?(笑)
    なんか予想出来てたけど、婚約者が可愛いっていうね!

    いろいろと新たに膨らんだ話に、これからまたどうなっていくんだか想像出来ないのがいいんだけど、どうなるんだろうね?
    次巻までお預け☆

  • もうすぐ終わりかな?今ちょっと飽きてきているかも。

  • 前回から重ねてきた対四皇の図式を明確に固め、着実に話を進めてきた印象の巻。様々な事実が明らかになり同時に進めてきたことがここに来て面白い展開の土台になる様子がよく分かった。展開と展開の間の節目に来ると説明が長くなるのは少々読みにくい部分もあるのだが、やはり伏線の貼り方はうまい。

    予想はしていたがやはりまたチームを分けて活動することになる。仕方ないのかもしれないが見られないキャラが増えるのでどうにかならないもんか。前回メンバーと差別化は出来ているので退屈することはないと思うが。

  • 次の巻が気になるなぁ。

  • 今回はまあ知らない情報がこれでもかと詰め込まれていたので、ある意味読むのが大変だった。新しい発見がいっぱいの巻。ちなみに冒険自体はサンジ救出にようやく行ったみたいな感じであんまり進んでない……。
    モモの助の正体、モモの助の父親のこと、およそ忍者らしくない(某忍者マンガのはっぽうさ○みたいな)雷ぞう、ミンク族と侍の関係、赤いポーネグリフ、カイドウと侍の関係、千年歩くゾウ、革命軍本部の襲撃、世界会議の年(コブラさんの病気は大丈夫なんだろうか)、ゴア王国国王がサボの義弟、サンジの婚約者の顔、「ママはすごい海賊団」のローラ似の誰か(笑)、サンジのきょうだい……。

    モコモ公国が襲撃されたとき、誰も雷ぞうの居場所を言わなかったことに変だなと思ってたんだけど、王が家臣だったとわかるとなんとなく納得できた。
    で、やっぱりローラのママはビッグ・マムか、その部下かどっちかなんでしょうかね。

著者プロフィール

尾田 栄一郎(おだ えいいちろう)
1975年1月1日生まれ。熊本県熊本市出身、九州東海大学中退。A型。絵を趣味としていた父親の影響から、幼少期より絵に親しんでいた。4歳の時から漫画家になることを夢見ていたという。中学時代から本格的に漫画に取り組んできた。
1997年より『週刊少年ジャンプ』で連載が開始された『ONE PIECE』の累計発行部数は国内最高の3億5000万部を突破。「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定された。
1992年下期「WANTED!」で第44回手塚賞準入選(「月火水木金土」名義)。1993年「一鬼夜行」で第104回ホップ☆ステップ賞入選。2006年『ONE PIECE』で日本のメディア芸術100選マンガ部門選出、2012年には第41回日本漫画家協会賞大賞受賞。

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