- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088807270
作品紹介・あらすじ
中学を卒業した渚達は、それぞれどのような道を歩んでゆくのか…。『暗殺教室』感動の完結巻! 殺せんせーのオトナな私生活を描いた番外編も収録!!
読切『東京デパート戦争体験記』収録
感想・レビュー・書評
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読了
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エピローグと番外編の最終巻。20巻のラストから一呼吸おいて、その後を描いてくれるのはうれしい流れ。どこまでも生徒たちのことを思って、いろんなものを遺しまくる殺せんせー。今まで通りアフターフォローも完璧でさすがと言うほかない。扉絵では読者に対しても卒業証書を渡してくれるところも憎い演出だよね。
渚の回想にあった「殺せんせーは…『E組の制度は間違ってるから変えさせよう』とかそういう事は一度も言わなかった 『理不尽な事が世の中にあるのは当たり前』『それを恨んだり諦めているヒマがあったら…』『楽しんで理不尽と戦おう』その方法をいくつも教えてくれた」という言葉が好き。
現実の世の中でも理不尽は溢れている。社会や政治や格差を恨んだりする声も多い。その気持ちもよくわかるんだけど、それ以上に自分自身が楽しんで工夫して今の場所で戦うのが大切なんだなって感じた。世界を大きく変えようとしなくてもいい。自分にできることを、自分や近くの人の幸せのためにしていけたら。その幸せを世代を超えて繋いでいくことを教育と呼ぶんだろうね。最初から最後まで無駄がなく、素晴らしい作品でした。松井先生、ありがとうございました! -
暗殺教室全巻が無かったので、最終巻であるここに。 素晴らしい、というか凄いマンガだった。 命を命懸けで教える先生と、暗殺を通じて人間として成長していく生徒。 烏丸やビッチ先生、浅野学長、大人達まで大きく成長した。 生徒に日々、命をかけてくれる先生。今の日本教師にいるだろうか。
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遂に最終巻( ^ω^ )
メインストーリーは実質20巻で完結してたけど、おまけ要素的な短編も読めて21巻はお買い得!
そんなにたくさん漫画を読む方じゃないけど、暗殺教室は久しぶりに楽しめた漫画でした!
子どもも大人も楽しめる名作! -
世界中の先生みんな殺せんせーにな〜れ
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烏間先生泣いてる…。