- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088808260
作品紹介・あらすじ
鼓を操る鬼の屋敷から出た炭治郎は、我妻善逸が猪頭の少年に一方的に殴られている所に出くわす。少年を止めに入る炭治郎だったが!? そしてしばしの休息の後、炭治郎たちは鬼殺隊の緊急の指令により、不気味な山へ向かう!! そこに潜んでいたのは…!?
感想・レビュー・書評
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鼓の家の鬼を倒し、同期の鬼滅隊、嘴平伊之助も仲間に加わる。
鼓の家での負傷が激しい炭治郎、善逸、伊之助の三人は藤の花の家紋の家でしばし休息する。
傷が癒えた後、三人は那田蜘蛛山へ向かう。
そこには家族の蜘蛛の鬼が待ち受ける。
山育ちで家族を知らない伊之助が、炭治郎の優しさや藤の花の家紋の家で受けた施しにホワホワしていく様が何とも快感(*^-^*)
臆病者の善逸の戦いも大注目!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読了
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わーさすがに、これはつづきがみい。ゼンイツかこいい!!
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ゼンイツと伊之助が加わってますますキテマスキテます!!!!!
ちょっとした四コマすは面白い。笑笑 -
伊之助超絶面白い
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那田蜘蛛山編は残酷なシーンが多く過酷だが、伊之助が炭治郎の優しさに触れて徐々に人の心の温もりを感じられるようになったり、連携して戦えるようになったりとチームプレーの面白さが出てくる。
一方、独りで山に入らざるを得なかった善逸は兄役の鬼蜘蛛の餌食になりかける。絶体絶命の時に語られるじいちゃん(師範)とのエピソードがとても好きだ。「一つのことしかできないなら、それを極め抜け」は、私を含め世の中の全ての不器用な人々にとってとても励みになる言葉だと思う。 -
ほわ ほわ
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伊之助キター!たんじろうの石頭強!
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大正ファンタジー活劇冒険譚!新な仲間と力を合わせて挑む!
響凱を倒し、新たな仲間たちと共に藤の家紋の家で癒された後、
那田蜘蛛山に到着した炭治郎たちが見たものは、鬼殺隊の隊員の
阿鼻叫喚の姿が!蜘蛛と糸を操る家族の鬼・・・家族とは?
第26話~第34話収録。
善逸と嘴平伊之助が本格的登場・・・個性がめっちゃ強いなぁ。
善逸は、強くて人の役に立つ夢があるけど、性格が相まって
ベソベソ。でも眠ると強靭になるのだから、今後の変化に期待。
野生児・伊之助は、力比べがしたくて鬼殺隊に入ったのかな?
人との接点が少なかったような性格バリバリの猪突猛進ですが、
優しさに触れることで、一緒に・・・との言葉でホワホワ。
炭治郎と行動を共にすることでどう成長していくかが楽しみです。
嗅覚の炭治郎、聴覚の善逸、触覚の伊之助、どう特技を生かす?
そして、家族五人の鬼?死によって解放される家族の絆って?
蜘蛛と糸による鬼殺隊の隊員たちの悲劇を前にして、
頭を使って考え、行動し、戦う炭治郎は大活躍。でも、
頭固くて、思い込みでなんかずれてるところも、良いんだな(^^♪