- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088808727
作品紹介・あらすじ
母と慕う彼女は親ではない。共に暮らす彼らは兄弟ではない。エマ・ノーマン・レイの三人はこの小さな孤児院で幸せな毎日を送っていた。しかし、彼らの日常はある日突然終わりを告げた。真実を知った彼らを待つ運命とは…!?
感想・レビュー・書評
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面白い!『わたしを離さないで』と雰囲気が似ていますね。
外界から隔離された孤児院の秘密。近づいてはいけない門と、森の柵の向こう。
可愛らしい絵柄とそのシリアスな内容のギャップが良いですね。
エマ、ノーマン、レイの天才児たちがどう相手を出し抜くのか、ハラハラする展開で非常に続きが気になります。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
帯の『ファンタジー』という文字に惹かれて購入。
一冊を夢中で読んでしまいました。
この展開についていくには、
こちらも色々考えながら読んでいかないと
話に置いていかれちゃう!と思うと
再読時には、もっといい意味で緊張しながら
注意深く読むことになりそう。
二巻が出るまで何度か読みそうだと思うくらい
気に入ったお話です。 -
アニメや映画もあった、友達の家でアニメ見た‼︎約束のネバーランドすごく面白い‼︎でも結構怖いよ…続きも気になる!
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設定は面白い。
また、絵も非常に好みなのと、丁寧に細部まで描かれているのが良い。
話の展開もテンポよく進んでいて、続きが気になる。
展開が楽しみで仕方がないが、最初は良いけど後半になり残念な作品も多々見てきている分、今後失速しないか、質が落ちないかが心配。
(この作品に限らずだけど、良質だと思う話はいつも最初は思う。)
2016.12 読了 -
1巻としてはほぼ完璧。
すごく次巻以降が読みたくなるストーリー。
もう完結してるようなので近いうちに全部読みたい。 -
設定の面白さに加えて作画担当の先生の画力が抜群でとても面白いです。絵よし、ストーリー良しの事実上最高の漫画だと言えるでしょう。普段漫画なども読まない人でも読めるようなまんがですあ
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職場の同僚がお子さんのために大人買いしたというので私も読ませてもらいました。
はじめは、カズオイシグロの私を離さないで、に似てるなと思ってドキドキして読んだけど全然違う展開でした。
鬼が人間の子供を(それとは知らせず)食料児として大事に飼育し、頃合いになると出荷され食べられちゃうというシステムに気が付いた子供たちの反乱を描いた作品です。
最近の漫画は人間が食べられちゃうお話が多くて気分が悪い。。
鬼が出てくるのも流行りなんですかね。
前半はグロテスクだし、後半はファンタジーだけど辻褄の合わないことが多く、漫画だから仕方がないと流さなきゃいけないの?と不信感が募りました。
更に絵もヘタだし主人公の女の子に最後まで好感が持てなかったので全体的にイマイチでした。
映画も評判悪かったみたいですね。