- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088810027
作品紹介・あらすじ
卑劣な手段で逃げ道を失ったサンジは、このまま政略結婚の道具となってしまうのか!? 一方、サンジ奪還の為、ビッグ・マムの幹部と戦うルフィ達の運命は如何に!? “ひとつなぎの大秘宝"を巡る海洋冒険ロマン!!
感想・レビュー・書評
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つらい…サンジ奪還の途中、それぞれの想いがとにかく辛い。
サンジを信じぬくルフィ、君のそういうところにいつも泣かされるんだよね…。
今はとにかくみんなが辛くてこの先どうなるか分からない状況、それでもきれいにおさまってまたみんなで冒険できるし
プリンちゃんも自由を手に入れられる、と信じたい!
次の展開のキーパーソンはやけにかっこよかったブルックと
何かとてつもない行動を起こしそうなプリンちゃん、そして様子が分からないジンベエさんでは?とか考えてみる。
あーーー続き気になるーー。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
20170204読了。ルフィの「俺はここで待ってるからな!」に号泣しました。ロビンちゃんの時を彷彿とさせるストーリーだけど、敵が敵だけに全然先が見えない。最後のプリンちゃんも意味深だし…読み終わったばかりなのに、続きが気になって仕方無いです。
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本編もハラハラするんだけど、SBSで新事実発覚してもう、尾田先生ありがとうございます……。ハートたちの出会い可愛い……。
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サンジの政略結婚話が進む巻。エピソードが仕上がっていくにつれ、すべての要素がここでやるに実にふさわしい話に仕上がっている印象。
はじめて四皇という大きな存在に立ち向かうに当たり、その組織の強大さに振り回される展開として結婚ががっちりはまる。また、陣営を分けて"歴史の本文"にまつわる展開をやるのもまた頷ける話だ。
巻題にもなっている「ルフィVSサンジ」展開も、類似の展開はこれまでもよくやってきたが、二人の振る舞いが非常に"二人らしい"ので、見てて痛々しく心をえぐられる。これまででもトップクラスの仲間同士の戦いかもしれない。
そしてそれを見届けるのが一人だけ。これまで人数が多いから仕方なく分けていた感のある少人数行動が見事に意味のあるものに仕上がっている印象。ゾウに残った側の話もそういう形で進むといいなぁ。 -
サンジの生い立ち続き、とルフィVSサンジ。
まあ、ルフィは常にシンプルでよいよね。
これももって生まれた才能なんだろう。その点では、シンプルに生きるという才能はないよな、サンジ。
まぁ、生い立ちからしたら仕方ないのだけど。
でも、これで歪みもせずにここまできてえらい。つか、お姉ちゃん素敵。いい子だ。まぁ、それもあるから女の子に優しいんだろうな。
でもって意外とプリンちゃんがいい子で…。
いや、これで結婚も悪くはないんじゃねと思ったわけだ。
もっとも、ビックマムとのつながりには問題があるけれど。
サンジ個人としては、幸せになってほしいし、伴侶がいるってことは結構大きなことだと思うしね。
が、…。
やれやれ。 -
はやく続きを!
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なんかロビンが処刑されるときの話と同じ感じだなあとは思うけれども、それでもドキドキハラハラ、面白い。
サンジとルフィの対決は痛くて感動的だ。
にしても……終わる気配がまったくないなあ。僕が生きているうちに完結するのかしら。